mixiユーザー(id:9252332)

2017年07月31日09:07

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プリンターのインク

パソコンのプリンター本体の価格はべらぼうに安い。
これは消耗品のインクを高く売ることでつり合いが取れるらしい。

私はインクは百円ショップの補充インクを使用しているので、安いプリンターは歓迎である。
今まではキャノンのBCI7eのインクを使うプリンターを使っていた。
これのインクはそれぞれ単独で、中身のインク量も見えるので、苦労せず補充できていた。

新しく買ったプリンター複合機は、BC340、BC341のインクで、
黒は単独だが他の3色は1個のケースの中に閉じ込められていて、中身の量も見えない。

諦めずにインクの補充を考えた。
黒はどこに穴をあけても1色だから簡単で、新品の重量を計量しておけばインクの減り具合を確認できる。
他の3色は中がどうなっているか判らないので、適当なところに穴を開け中の色を確認した。
右端、左端は青と黄色と分かったが。真ん中を明けても青しか出てこない。
3色は縦に並んでいるのではないことが分かった。
反対側の真ん中を開けたら赤色がでてきた。
量は判らないので、減った量の1/3づつを計量しながら補充した。
余分に開けた穴は、はじめセロテープでふさいでいたが、インクが染み出てくるので、接着剤を流し込んで塞いだ。
これで100円の補充インクが使えるようになった。

補充インクを使うコツはインクが無くなったという信号が出る前に補充すること。
一旦インク不足の信号がでると、インクを補充しても信号は消えないので、プリンターエラーになり使えない。
この信号をキャンセルする器具も売られてはいるが、価格がインクセット2個分はするような高価なので買えない。
こんなことをして補充インクを使っているのをメーカーが知ったら怒るだろうなぁ!!
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