イヌマキの葉だけを食べるキオビエダシャクの幼虫。
数年前からこの幼虫に悩まされています。
春から秋まで年4〜5回、卵から幼虫になり、蛾の成虫になってまた卵を産み付けるを繰り返す。
幼虫をそのままにしておくと、イヌマキの葉を食べつくし、イヌマキは枯れてしまう、
そのため年に何回も薬剤(トレボン)散布をしなければならない。
この繰り返しに疲れました。
生垣のイヌマキの代わりにゲッキツの苗を植えて、大きくなってきたので、
イヌマキを伐採しました。
あと少し残っているが、ゲッキツが大きくなるのを待っています。
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