中学生の頃ハマった眠狂四郎の差料。
豊臣秀吉の刀が何故か19世紀に狂四郎の所に渡ったという設定。
昔は無双正宗だと思っていた。
実際に正宗無双の名刀という記述もあった。
しかし、中学生の時の友人に違うと教えて貰った。
無相とは銘が入っていないという事だ。
素人考えだと銘が入っていないなら本物か偽物か分からないと思った。
違うらしいw
無相なのは作者の強烈な自負なのだそうだ。
つまり、ワシ以外の誰がいったいこんな刀を鍛えられるというのだ?
名前なんか入れなくても正宗以外にありはしないと。
だから逆に銘の入った正宗は偽物なのだそうだ。
今や値段のつけようがないとか。
1億といえば1億、10億といえば10億、100億といえば100億。
欲しい人が出した価格が時価。
というか国宝級なので値段はないw
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