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2017年07月18日13:52

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まだ降るのかな?


 今朝から曇りがちの空で、昼前からパラパラと雨が落ちてきた。
 ただ、外での仕事に差し障るほどでもなく、地面は少々は濡れたが、深くまで水がしみこむほどではない。残念だが、草木に潤いを与えるほどの降雨にはならなかった。
 それでも、一雨あったことで、若干涼しさは感じられる。先週は暑い日が続いたが、ここ数日はそれが和らいでいて、真夏の暑さではない。まだ梅雨前線も消えておらず、これから局地的な雨には注意が必要、というところだろう。
 夏本番は来週以降になりそう。

 イノシシではない、何か他の動物が侵入している様子が見られる。
 昨日、植えなおした二世代目のコスモスの苗が半分ぐらいへし折られてしまっていた。地面の上には足跡があるので、その動物の大きさはイヌかもう少し大きなもの。タヌキとかハクビシンだろうか?イノシシだと鼻で地面を起こしてしまうので、その特徴からはっきりわかるのだが、他の動物に関しては良く分からない。前々から、時に何か生き物の糞が見られるという事はある。糞の状態から「草食動物」だと思われるが、まさか鹿ではあるまい。鹿を見た、という話はここ何十年も聞かない。勿論、まったくいないという事はなかろう。それは平家物語とかに鹿が出てくることからも、六甲山系にいる、という推測はできる。

 食糧難であれば、イノシシでも鹿でも食用に狩猟されてしまうだろうが、現状の日本では捕まえて解体して肉にするまでのコストがとても高くついてしまっていて、趣味的に狩猟をする人はいても、生計を立てるような仕事にはなりにくい。よって野生動物が増えてしまう原因になる。勿論、大型の草食動物に対する天敵がいないことも問題視すべき。増えるばかりなので、都道府県ごとに狩猟目標を決めてやってはいるが、それもやや息切れてきている感じはする。

 九州では大規模な被害があって、いまだ行方不明者もいる。他地域でも、十分な警戒が必要だろう。川が増水したら近づかない、早めに安全な場所に避難する、ということだろうが、命は仕事より優先されるもの、そういう意識を全員が持つことが大事。

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■新潟で記録的短時間大雨情報 福島・只見も史上最多雨量
(朝日新聞デジタル - 07月18日 11:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4673134

 気象庁によると、日本海側にある低気圧の影響で、新潟、福島両県では17日深夜から18日朝にかけ、断続的に1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降った。同庁は、土砂災害や河川の増水、低い土地への浸水などに警戒を呼びかけている。

 新潟県の佐渡市や三条市、長岡市、加茂市では18日朝までに1時間雨量が100〜110ミリを記録し、気象庁は相次いで記録的短時間大雨情報を発表。福島県只見町では午前5時5分までの1時間雨量が88・5ミリを記録し、この地域の観測史上最多となった。

 また、これまでの大雨で土砂崩れなどの危険が高まっているとして、新潟、福島両県の一部や、山形県小国町に土砂災害警戒情報が発表されている。

 新潟、福島両県では18日の昼ごろまで大雨に厳重な警戒が必要で、局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降る恐れがある。東北や北陸、関東甲信、近畿も18日夜にかけて大気の不安定な状態が続く見通しで、局地的な大雨や落雷、突風に注意が必要。
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