mixiユーザー(id:64730364)

2017年07月18日09:35

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22年目の告白

私は藤原竜也の演技が大好きである。
そのダイナミックな演技を観ているとドラマでその大きさにはまらず、映画館のような大きなスクリーンで観ないと納まらないという思うことが多々あった。

この映画はある事件の真実を知るために犯人でない人間が私が犯人であると名乗り出たものだ。
他に犯人がいるとわかったとき、この映画はこういう流れだと感心した。

被害者家族はそこまでしても知りたいものだということを悟った。
そう被害者家族が犯人だと名乗り出たものである。
でも、真実を知りたいと願うのは被害家族にとっては当たり前のことだろう。

残念なのは私は途中で真犯人がわかってしまったということだ。
そのあたりはまさかという展開がほしかったが。

私は仕事柄、環境というものを大事にしている。
そして、環境によって、自身の本当の想いと相違する感情が芽生えるということもありえることを理解しているつもりだ。
それほど、環境により人は左右される生き物だと思う。

そして、この映画の真犯人も環境により犯罪を起こしてしまった。
もちろん、映画の話である。
でも、それだけ環境というものは大事だということを理解してほしいと思う。

抽象的な感想になってしまいました。
わからないことだらけかと思いますので、もっとどういうことか知りたい方はメッセージくださいね。
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