先週日曜日、モガジイさん&金○隊長と下見した滝…
実は、ちょっと不安要素が有りました。
下見当日に利用した滝並びの斜面トラバースは、少々藪気味+ロープ使うルートであり、かつヒル出没の恐れが有るのです。
ツアーでこのコースって大丈夫?
ピストンで入渓口戻る、予め滝の下に伸縮式の梯子を置いておく…など考えましたが、現実的なのは縄梯子か。
滝上に支点はとれるので、これならなんとかなるでしょう。
しかし縄梯子って何処に売っているんだろう?
人工登攀では「あぶみ」と呼ぶ縄梯子の一種を使いますが、あれはちょっと如何なものか。
長さの問題も有ります。
写真から判断すると、高さ6mは有りそう。
かつ多少斜めになっている事や、支点からの長さを考えると、8mくらいは必要かも…
ネットで探すと、5mというのが大半です。
それでも探していると、10mの縄梯子を発見。
これなら充分でしょうd(⌒ー⌒)!
私はスタッフではないですが、心情的にはそのつもりですから、今後使うかもしれないし、非常用としても持っていても良いかな?と思っていたところ、モガジイさんから滝を下らずにエスケープできるルートを見つけたという連絡が入りました!
おぉっ、それなら大丈夫だっヾ(@゜▽゜@)ノ
でも、滝を下から見たいという人もいるのでは…
やはり縄梯子有った方が良いかな( ・◇・)?
ログインしてコメントを確認・投稿する