mixiユーザー(id:25795382)

2017年07月16日18:39

167 view

7/15(土)の飲み歩き

7/15(土)は梅雨明けを思わせる猛暑のなか、西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。く

この日はTOPWINおでんでんがお休みのため、
久しぶりに近くの居酒屋「HISAGOYA」からスタート。

最初のお通しは梅水晶。
梅水晶とはサメの軟骨の梅肉和えのことで、夏らしくいかにも涼しげ。

お酒は、店長お薦めの千葉の日本酒「不動 純米吟醸生原酒 彗星」。
彗星というのは使っている酒米の名前。
不動は甘みや苦みはなくてすっきりしており、酸味がやや強い。
夏酒としては、もう少し甘みが欲しいかな。

最初の肴は刺身の三種盛り、明石タコ、シマアジ、カツオ。
タコは柔らかい。
シマアジは全くくせがなく、ニュートラルで水のよう。
カツオはねっとりしていて、いかにもカツオらしい味わい。
三種とも文句なし。

次の酒は、青森・八戸の日本酒「陸奥八仙 特別純米 いさりび」。
スムーズでミネラルウォーターに少しだけレモンをたらした感じ。
今日のシマアジの刺身にぴったり。

次は、今がまさに旬のハモの湯引き
ハモは弾力が半端なく、抜群の歯応え。これは絶品。
梅肉と酢味噌が付いたが、梅肉は良かったものの酢味噌は少し甘かった。

次の酒は、新潟の日本酒「鶴齢 特別純米 爽醇」。
名前通り、爽快ながらほどよい濃さもあり、バランス良し。これも絶品。

次の肴は、タコとトウモロコシの「和ヒージョ」。
酒盗と塩麹を使い、日本酒に合うようアヒージョを和風にアレンジしたものとのこと。
これを、山口・岩国の日本酒「雁木 純米無濾過生原酒」と一緒に頂いたが、
ちょっと合わせづらい。
創作の志は買うが、やや勇み足かも。

最後に旬の水なすを頂いたあと、宝塚南口へと移動。

宝塚南口のバー小林では、最初に、ジントニック。

次は、カクテル「KOBE」。
レシピは、ラム、ピーチリキュール、ブルーキュラソー、ライムジュース。
色は淡い水色で、味も淡い感じでした。

この日は早めに切り上げるつもりでしたが、常連さんといろいろ話しがはずんで、
11時頃にお店を出ました。
3 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する