Pizza tsukuroune

どうもー、ジローラモだよ〜♪
そんな訳ナイだろー
ツヨだよー。

我が家に『オーブン機能付きトースターレンジ』が来たんで〜
アホみたいに『ローストポーク』とか『グラタン』とか作ったんですが、欲が出るんですね。

「ピザ作れるだろ？」

大手ピザチェーン店で注文すると『Ｌサイズ４５００円』とかします。
手間とか原価率とか計算すると『妥当』なんですが、お高いんですね。
そんな訳で、大判のチルドピザにトッピングとかチーズ増量して焼くんですが〜

「生地が薄いからカラッカラになるなぁ〜」

って行き詰る。
グルコサミンとか塗って焼くか？

「関節じゃねぇーんだ！」

自問自答します。
あんまり突き詰めると「生まれてすみません」とか言い出す事があるって知ってるんで〜
テキトーなトコでー

「生地作るか。」

って、訳判らない方向にシフトします。



第１回　ＰＩＺＺＡ作るよ

小麦粉あるんで、過去の経験で『オールドファッション』を作った事があるんですね。
今から２５年前ですかね。
正直、作った事を覚えてるんですが、味とか覚えてません。
キット、記憶から消し去るパワーを持った仕上がりだったんでしょう。

『薄力粉』

を使って『パン生地』の様な形状に仕上げます。
岩塩とエキストラバージンオイルを使って円形に仕上げて〜
腐る寸前の『完熟トマトα』と畑から摘んだ『バジル２枚』と『ニンニク等』でピザソースを作り〜
カラッカラに干乾びたチーズを安いワインで戻して薄く切ります。
具・・・
ナンも無いんで『しなびたほうれん草』と『ソフトサラミ』ってんですか？
ベーコンがあったら『ベーコンとほうれん草のバターソテー　半熟卵乗せ』ってしたんだけど、なくてね。

結果。。。

生地薄く作ったから、南部煎餅みたいになった。
家庭用のオーブンで作るには、クリスピーじゃ無くて『パン生地タイプ』が良いのかと思った。



第２回　リベンジ

前回の教訓から『フランスパン用ＭＩＸ小麦粉』を買います。
こねて思ったんですが〜

「粘り、スゲェーわｗ」

です。
ま、強力粉なんで仕方ありませんが〜
何かで聞いた「粉と水の分量は、キチンと軽量してね」を思いだす。
でも、小麦の香りとか良いんで〜

「焼いたら旨いだろうな」

って思いまして、ピザにして焼きました。
結果、悲惨です。
水心出して『クッキングシート』を敷いたの。
具にした野菜から出た水で、生地焼けないで『すいとん』になったｗｗｗ



上記２回の経験から学んでね。
ネットで「手作りピザ」とか検索して『コツ』を得ました。
今日明日に作りませんが、月末月初にゃ作ろうかな？
自家製バジルとパセリが『収穫ＯＫ』になりますから〜
簡単な『マルゲリータ』を焼いてみますか。


あ、そうそう。
マルゲリータを自宅で作る場合、一般的なトマトを使うんじゃ無くて『ミニトマトを１晩干した』のを使うとイイよ。
トマトは、水分が減って見た目が悪くなっても『栄養が詰まった』だけだからね。
焼いたら干乾びるんだから、イイねｗ








そんな訳で、ピザカッターを買っちゃった俺です。