エアコンガス補充

　午前中に佐川急便がガスを持ってきてくれた。
　なんだか、めちゃくちゃ仕事が早い印象がある。早速ガス補充の作業に入ることにする。

　エンジンを掛けて、エアコンを最大で掛けておく。10分ぐらい運転してから、ガスの注入を始める。ゲージを見ると確かに内圧が下がってしまっているので、ガスが抜けているのは明らかだった。一本を30分ぐらいかけてゆっくりと注入してみる、圧力ゲージは「青」の範囲まで来るのだが、サイトグラスを覗いてみる感じではまだまだ足りない印象。送風口からの空気も余り冷えていない。
　二本目を入れ始める。圧力ゲージが黄色のエリアまで入ってくるのだが、サイトグラスの方は、泡だらけ、なのである。どっちを信用する？　という問題になる。
　そうではあるが、二本目を全部入れたところでとりあえず作業は一旦終わりにして、車を走らせてみることにした。しばらく試運転をして様子を見ていく感じ。
　エアコンの効きは悪いが、まったく働いていないわけでは無い。そこそこは室内が涼しくなって、「快適装備」としての働きは一応感じられる。二号線を神戸方面に転がして、灘区に入ったところの昭和シェルで給油、Ｕターンして戻ってくる。走っている間、暑くはないが、しかし涼しく感じるか？というと微妙な感じ。しばらく使ってみて、また一本追加するかもしれない。

　さて、清宮は今年のドラフトの目玉ともいえる。
　おそらく、金本監督が続投するなら阪神が一位指名するのでは？と思うが、入団することになるとやはり福留のポジションの後釜、という感じになるのだろうか？　中谷がまだまだレギュラーとしては物足りない現状で、高山も二年目で伸び悩んでいる。外野手の補強は急務ともいえる中で糸井を獲得した訳だが、一年を通してチームを引っ張っていけるだけの活躍にはなっていないのは実情。
　清宮がプロ一年目でフルシーズン一軍にいてホームラン20本以上打てるのなら、悩みは相当解決する。守備とかも見てみたいものだが、そのために是非夏の甲子園への切符を手に入れて欲しいと感じる。甲子園で躍動する姿を見られると楽しみも増える。

　-------------------------- --------------------------


■早稲田実コールド発進　清宮が本塁打、通算１０４号に
(朝日新聞デジタル - 07月15日 09:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4669629

　第９９回全国高校野球選手権西東京大会で１５日、早稲田実の強打者・清宮幸太郎主将（３年）が今大会の初戦となる南平との３回戦（ダイワハウススタジアム八王子）でいきなり本塁打を放った。一回１死二塁で先制の右越え２点本塁打を打ち、高校通算本塁打数を１０４とした。内角の直球に少し詰まったが、打球はフェンスを越えた。三回の第２打席は中飛。五回の第３打席は無死満塁の好機だったが打ち上げて二飛に倒れた。七回の第４打席は先頭打者で四球を選んだ。

　試合は早稲田実は着実に加点し、９―２の八回コールドで勝利した。観客は約５１００人。報道陣も３２社１２３人が集まった。