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2017年07月15日10:48

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トキは繁殖して喜ぶのにアリは繁殖したら嫌う身勝手


 ヒアリは元々日本にはいないアリだから、日本で繁殖すれば生態系が変化してしまう、という懸念があることは分かっているが、しかしトキが繁殖すれば喜ぶ日本人が多いのに対して何たる差別的対応だろうか?
 外国人が移住してきて繁殖しても差別的な対応をするのだおるか? それとも、人間だけは違う、という傲慢な価値観をそこでつかうのか?

 昨日は一昨日ほど暑くはなかった、割とからっとした風が吹いていて、夕方車に乗ったときにはもうボディーは冷えていて、一昨日のような感じはしなかった。

 夏の暑さも 一日で 終わるのかな


 今年は、梅雨の雨が少なかったように思う。前線の停滞が余りなく、後半に土砂降りになることは確かにあったが、しとしと降るような雨がほとんどなかった。おかげで苔の生育が悪い。あまり育っていない。
 一方で、6月にイノシシよけの策を作ったことから、その後イノシシの侵入は確認されていない。このためイノシシに庭を荒らされる、という事象が回避されていて、その点は成果があったと感じる。
 勿論、簡易的な策をイノシシが本気で壊すなら壊れてしまうのだろうけど、そこまでの熱意を持っているわけではなさそうだと思われる。
 昨年は、良い感じに育った苔の地面を、あっちこっち掘り起こされてめちゃめちゃにされた経緯があるので、仕事が減って楽になったのは事実。

 ああ、侵入を防ぐ、という意味ではイノシシもヒアリも同じか、人間のエゴ。

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■ヒアリ、横浜で700匹超を確認 発見、5都府県に
(朝日新聞デジタル - 07月14日 21:43)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4669164

 環境省は14日、横浜港の本牧ふ頭(横浜市中区)で、強い毒を持つ外来アリの「ヒアリ」を700匹以上確認したと発表した。横浜港では初めて。ヒアリの発見はこれで5都府県の7カ所に広がった。また、神戸市の神戸港(ポートアイランド)のコンテナヤードに設置していたわなで12日に捕まえたアリを、ヒアリと14日に確認した。6月中旬に同港でヒアリ約100匹が見つかった現場の近く。

 横浜港で見つかったのはコンテナヤード内のアスファルトの割れ目(縦・横20〜40センチ、深さ10センチほど)。500匹以上の働きアリと、羽のあるオスが5〜10匹、さなぎと幼虫がそれぞれ100匹以上確認できた。女王アリはまだ見つかっていないが、巣を作って繁殖していた可能性が高いという。すべて殺虫剤で死滅させた。

 環境省は今後、現場を詳しく調べるとともに、ヒアリが見つかった場所から周囲2キロを調査する方針。また、捕獲わなを設置し、アリの生息状況を踏まえた上で毒えさを置くなどの対応をするという。

 ヒアリは5月下旬に兵庫県尼崎市で、中国からの貨物コンテナ内で国内で初めて見つかった。その後、名古屋港や大阪南港などでも確認された。

 また、東京港・青海ふ頭のコンテナヤードの舗装面の亀裂から、外来アリ「アカカミアリ」1千匹以上が14日、見つかった。ヒアリより毒は弱いとされるが、注意が必要だという。
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