将棋ソフトの開発者の山下さんの論文でわかったこと
プロ棋士は基本的には強くならない
藤井聡太が日々強くなっていってるなんて報道は
希望的観測にすぎないことがハッキリしました
デビュー時だ既に最大のパターンが多い
稀に5年以内で最大値になる人がいる
そして驚くことに40代後半まで実力を維持している
強くも弱くもなっていない
藤井聡太は異色の天才だと思ったが実は
中原谷川羽生なんかもデビュー時で既に最強だったのが
ソフトの棋力測定でわかる
論文ではレーティングを測定しているが
正直あれは使い物にならないという結論を自ら出した様に思える
レーティング測定より個人の実力の推移を短期間で測定するのに向いている指標だった
まあ俺の予測も裏切ってくれたんだけどねw
棋譜からレート測定ができると思ったんだけど難しそうだ
余談だが谷川の実力は毎年ばらつきが大きい
これは精神的に脆いことを表していると思う
逆に中原さんなんかは精神的に強いのがよくわかる。
個人的には今のところ藤井のレーティングは
1900〜2100の間かなと思ってる
ピーク時の羽生さんと同じかあるいは少し上か
それがはっきりするにはあと5年〜10年はかかる
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