mixiユーザー(id:6066157)

2017年07月06日15:17

230 view

聖書研究、祈祷会

週の半ばの木曜日午後、教会で行われています。教会近くのホームに入っておられる義母を含む3人の90歳代のおばあさまたちを毎週お連れしています。

みなさん、足が悪かったりするので、乗り降りには気を使いますがこのお役目がなければ、ついつい忙しさにかまけて休んでしまったりするかもしれませんので、ライドを待ってくださっている方々がいるというのは私にとっても有難いことなのでしょう。

今は、旧約聖書の中で12ある小預言書を読み進めています。最初は大好きなミカ書をリクエストしたのでしたが、評判がよくてヨナ書に続き、(この辺りまでは、有名どころですよね。)いっそのこと12を全部読もうということになり、ただ今、ナホム書。こんなことでもないとお説教でも聞くことのない、聖書を開くこともほとんどない預言書です。一人で読むとなると大層分かりづらい箇所ですが、牧師の解説で毎回、楽しく興味津々で学んでいます。

週の半ばの午後の時間なので、参加者は高齢の方が多く、中では私は若い方。お勉強が終わった後のお茶の時間のお話など聞いていると、波乱万丈の話なども聞けて、人生勉強も一緒にしている感じです。

聖書といえば、これとは別に、教会の皆さんで聖書日課として一章ずつ読み進めています。新約聖書が終わり、旧約に入ったのが昨年秋。今は列王記下のあたりです。毎週メールで先生の印象深かった箇所の感話が送られてきますので、それも継続のモチベーションになっていますが、何せ3日坊主がお得意の私ですので、始めるにあたっては、継続の対策を考えていました。

そこで思いついたのが、夫との音読。夫も巻き込みたいというのもありましたが、英語の苦手な私が英語で読んで、同じ個所を夫が日本語で読むという方式。忘れていると、どちらかが声をかけたりして何とか続けています。もちろんいろいろあって休む日もあるのですが、そこはみなさんから遅れないように2章読む日も取り入れ!?「継続は力」と言い聞かせながら読んでいます。私には、英語に触れる良い機会です。一日のうちのお楽しみの時間となっているので続くのでしょうね。

ただ、音読だけだと考えが深まらないと思うことがよくあります。音読後、考えながら、今度は一人で黙読しないとすとんとは落ちてこないということもありますよ。
7 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する