零戦52型7月　〜中島第5357号、レストアの記録〜

放出機をE・マロニー氏が購入

終戦後に零戦52型【61-120】は余剰物資となり
民間へ放出された、一度は整備士養成学校まで払い下げられた
【61-120】を私費を投じて買い上げたのがプレーン・オブ・フェイム航空博物館
(以下ＰＤＦ)創始者エドワードＴマロニー氏だった。
メインカットはミッドウェー海戦で日本空母4隻を一撃に葬り去った
急降下爆撃機ダグラスＳＢＤ−5ドーントレスとの編隊飛行である。