既に出口調査で当確が決まってしまう、というあっけない選挙だったが、
それでも放置すれば現職の井戸知事の再選が目に見えているだけに、一票は投じる必要性はあった。
(と思っている有権者が少ない所に日本の大きな課題がある。)
そうはいっても、対抗が三人とも押せないような人選なのである。
正直、やる気の失せる選挙だったことは事実なのだが、
「それでも行く」「投票する」
これだろうと私は思う。
開票結果が出ているので補足
勝谷誠彦 646967 次点
井戸敏三 944544 当選
津川知久 148961
中川暢三 102919
夕方、日も暮れた時間に投票に行き、
お腹もすいていたので、駅前のローソンにまで足を延ばした。
ローソンのイートインコーナーは結構空席があった。
そりゃ、日曜で天気も良く、行楽日和な夕暮れに、ローソンのイートインコーナーがいっぱいとは考えられにような状況なのである。
マーボー豆腐丼を買って食べる。
店員が温めてトレーに乗せてくれ、
「ごゆっくりどうぞ」と愛そうを振りまいてくれる。
なんだか、居心地が良い。
少しだけ、心も満たされる食事になった。
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時刻的にはさかのぼるが、今日は2号線を軽快な足取りで歩くカップルがいた。
勿論、彼らはユニフォームを着ているのだが、その後ろ姿で、今日は「勝った」とわかる。テレビとかラジオとかいらんのちゃう? という毎週の展開。
大山が二試合連続で打点をあげていた。
ドラ1の選手だから、打ってもらわなければ困るし、もっと活躍して欲しい。
できれば、シーズン中は二軍に落ちることなく、先発起用される、という理想的な活躍が期待される選手。ここからだから数字的には打率3割、打点は50ぐらい。ホームランも二桁欲しいとは感じる。ぜひレギュラーに残れる活躍をして欲しい。
先発の遊撃が大和、というのが現状の苦しいチーム事情を示しているのは確か。
上本がもっと守備が上手ければそれなりに使えるのだろうけど、もう中堅の選手になっていてここから飛躍的に守備力が向上するとは思いにくい。
ルーキーの大山・糸原に期待しなければならないのは、もう優勝戦線から離脱したようにも感じるが、まだまだ新外国人が来て、想像以上に打ちまくったらどうなるかは分からない。
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http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4648746
任期満了に伴う兵庫県知事選は2日投開票され、現職の井戸敏三氏(71)が、コラムニストの勝谷誠彦(まさひこ)氏(56)ら新人3人を破り、同県では初めてとなる5選を確実にした。
井戸氏は、4選以上は多選にあたるなどとして政党本部の推薦は得られなかったが、国政与野党の自民、民進、公明、社民の県組織が相乗りで支援。連合兵庫など幅広い団体も推薦し、組織選挙を強力に展開した。阪神大震災(1995年)で悪化した県財政の再建に取り組んできた実績や安定した行政手腕、人口減少対策などを訴え、多選批判をかわした。【井上元宏】
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