いよいよ2000系が置き換えへ

世界初の振り子式ディーゼルカーとして登場したJR四国の2000系


TSEとして試作車が登場。

その後、一般車が登場した。




高徳線の「特急うずしお」には130km/h対応車も。



2000系が置き換えというのは時代を感じる。

JR四国の初期を支えたキハ185系は、もともと国鉄の構想にあった「急行型ディーゼルカーをステンレス車で作る」を特急仕様にした車両。




そのため、キハ58系と同じく

2連で普通列車として使っても違和感がない。

キハ185系は「特急専用車ではない」。
その分、2000系より長生きするだろう。



JR四国2600系、新型車両の「営業運転1番列車乗車ツアー」高徳線で8/11運行
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