６/２４（土）、古屋君と京都で会った。結婚式にも参列してくれた学生時代からの友達である。１年に１〜２回のペースだが、この日も夕方に四条烏丸の大垣書店で待ち合わせて、一緒に飲んだのだ。互いに少し白髪も出てきたが、まあ酒のつよいこと！ ２軒はしごをしたが、こちらも負けてはいられなかった。２か月前、「飛鳥�供廚望茲辰篤�本一周し、１０日間で５０万円、夫婦２人で１００万円かかったという話を長々と聞かされた。夏には３０日の予定でオセアニアにも行くらしい。これも１５０万円で、２人では３００万円と言う。ある所にはあるもので、豪勢なものである。奥さんも一緒にと熱心に誘われたが、言葉は濁してまだ結論は出していない。どちらかと言えば、国内の秘湯などに行く方が好きなのだ。ノンビリとした解放感があって、自分には相応しい気がするのである。家内は積極的ではあるが……。
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