また有馬温泉に行った。今回は「月光園 鴻臚館」だ。ここは初めてだが、何十回も訪れた「有馬グランドホテル」「兵衛の向陽閣」とは趣が違って、予想外だった。ロビーからの眺めが抜群で、「弓張月」という名の食事処も洒落ていた。和服姿が似合う若い仲居
ハイビスカスの花が、一つ咲いてくれた。夏になり、赤黄のハイビスカスと橙桃のバラが交互に楽しませてくれていたが、この頃は全然だったのだ。酷暑のため、緑の葉も茶色く焼け焦げた有様だ。しかし、今度は黄色の花芽も膨らんできたみたいだ。
コロナ禍の為に、Go-Toキャンペーンの一方、旅行自粛ムードもあった。だが、せいぜい一泊か日帰りの旅ならと、今年も南紀勝浦の「ホテル浦島」に出かけた。勝手に我が別荘と思い、毎年の行事となっている。 近畿で唯一、白濁・硫黄の香り・高温泉は魅力だ