『察しの文化』にさようなら。
26回転職し、現在、ぷー太郎
7月から心機一転、働き出す私が、
その経験から、いまの日本に提案をします。
ハローワークの求人には、
残業なし、書いてあっても10時間という
面接でも、『ウチの会社はサービス残業は一切ない。』
というのが多いです。
でも、その会社に入って働き始めると、
『長時間のサービス残業に依存し、それゆえ成り立っている。』
という会社が多いです。
面接官が、『ウチの会社はサービス残業は一切ない。』
と言っているのは、言外に、
『長時間のサービス残業に依存し、それゆえ成り立っている。』
という『現実は察して』ください。ということでした。
企業の側も、応募者が『働かなければ食っていけない。』という、『現実は察して』くれていて、応募者の『御社の将来性に期待してこの会社に応募しました。』という虚言を聞いて採用してくれます。
話し合っている者同士、お互いの『現実に基づいて』話し合っている訳では、ないのです。
そこには、『現実は察して』もらえるという、
お互いの『甘え』があるのです。
お互いに『甘え』るのは、もうやめませんか?
お互いの『現実に基づき話し合い。』
お互いの『現実を理解し合い』
お互いの『現実を受け入れ』
『協力しあって、厳しい現実に立ち向かう文化』
に変えていきませんか?
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