公私共々、多忙な日々が続いてしまい、日記に記しておきたい出来事を速やかに記せない状態が続いてしまっている昨今…。
お題の件も日記に記しておきたい。
05/20(土)の午前中、我が家の庭の畑にあれこれと種を蒔いた。
あれから1週間になろうとする 05/26(金)のこと。
おぉ!
漸くに発芽し始めたぞ。
先ずはコレ!
Lettuce の類の種は「砂つぶ?」なくらいに小さい。
だから、発芽した最初の二葉もこんなに小さいのだ。
そしてコレも!
イイね、イイねぇ〜。
種を蒔いたら20日後には食べられるから「二十日大根」とあって、流石に発芽するのも早い。
そして 05/27(土)のこと。
コレはどうだろうか?
うわっ… !?
エライこっちゃ!
コレは茶豆じゃ〜なくて、不断草だ。
越冬した不断草から落ちた種が一斉に発芽しちゃったわさ。
ん〜、どうしたらイイもんやら…?
一方、こちらは私が種を蒔いた不断草。
前述の不断草とはちょいと違う Swiss Chard(西洋不断草)だ。
おっ… !?
イイね、イイねぇ〜。
Swiss Chard も発芽し始めてくれたよ。
誰かに Present しようと思い、こんな鉢植えにしておいた苺ちゃん。
気が付けば、こんなに美味しそうなのが実っていたではないか。
あぁ〜、誰かこの鉢植えをもらっていただけないかしらン?
まだまだ花も咲く我が家の苺ちゃんたち。
咲いた花は、全て手作業で受粉させている。
そんな 05/27(土)の収穫がコレ!
もう毎日がこんな状態で、Partner は「もう、苺は要らな〜い!」んだそうな。
Smoothie 向けに冷凍したり、Strawberry Jam にしていくつも瓶詰めしたはイイものの「冷蔵庫の中が苺だらけでもう、大変なんだからね!」と怒られてしまう。
怒られても、こんな収穫の毎日がまだまだ続くのであった。
コレもそろそろ何とかせなぁ〜。
越冬した不断草…。
同じく越冬した Coriander(Phakchi:パクチー)と Roquette(Rucola:ルッコラ)がもう「雑草」と化している。
いずれも新たに種を蒔いたことだし、そろそろ抜いてしまおうか。
その Roquette も…
…ついに発芽し始めた。
イイね、イイねぇ〜。
そして 05/28(日)のこと。
おぉ!
ついに茶豆の発芽が始まったぞ!
ココにも…
…ココにも!
イイね、イイねぇ〜。
茶豆が発芽し始めたのはイイのだが…
…勝手に生えちゃった不断草はどうしようかしらン?
おぉ!
あともうちょっとで頭が出せるぞ。
頑張れ、頑張れ!
おや…?
こんなところに「どどめ」が落ちているぞ?
この「どどめ」とは熟した桑の木の実のこと。
おそらくは鳥が咥えて飛んでいる最中に落としてしまったものと思われる。
どういう訳か、我が家の庭に落とされることが少なくない。
まぁ〜「今年もまたこの季節になったのかぁ〜」という、我が家の風物詩でもある。
そんな「鳥の落し物」で「えぇ〜っ?」だったのが沢蟹。
沢蟹が我が家の玄関先に居たのには驚かされたよ。
手を差し伸べると、両方のハサミを高く上げ「ヤルんか、コラーっ!」と Fighting Pose の沢蟹くん。
猛烈に怒っている。
そんな沢蟹くんを捕獲し、我が家から徒歩5分、彼の仲間が多く生息する小川へ帰してあげたっけ…。
そして 06/01(木)のこと。
あの高級果実にも花芽が付いた。
イイね、イイねぇ〜。
けれども、この花の受粉が結構に難しい。
筆などで試みるも、手作業で受粉に成功する確率は 1/20 以下!
花が20〜30でやっと1ヶが実るという厳しさだ。
なのでコレだけは農薬に頼る。
Tomato 向けの受粉促進剤を花にシュッシュしてやるのだ。
受粉促進剤の効果はてきめんで、ほぼ 100% の確率で実るんだから凄い。
発芽した茶豆も確実に成長中!
勝手に生えちゃった不断草も確実に成長中。
ん〜。
可哀想だけれど、むしってしまおう。
茶豆の Area をこんなにも占拠されちゃっちゃ〜、やっぱり困るわな。
二十日大根も順調に成長中!
ん…?
あらら…?
穴が開いている。
ココには発芽した二十日大根の1本があったのに…。
やられたわ。
茶豆もそうなのだが、発芽したての頃は鳥に狙われやすいのだが、コレも多分にもれずであった。
なかなか発芽せずで「失敗しちゃったか?」と心配していたコレも…
…やっとこ発芽し始めた。
ん〜、良かった良かった。
Basil も順調に成長中!
我が家の食卓には欠かせない存在だからね〜。
あぁ〜、イイ香りだこと…。
そして 06/03(土)のこと。
越冬してくれた不断草、Roquette 、Coriander たちと決別する。
私の除草作業は、とにかく穴を掘ってその根ごと除去する。
特にスギナは厄介な奴で、ほんの少しでも根が残れば「また復活しちゃいましたぁーっ!」で、もう本当に憎たらしい奴なのだ。
だから、とにかく掘る。
掘って掘って掘りまくり、その根も全て除去しまくる。
こうすることで土も耕されるから「一石二鳥」でもある! …と口で言うのは簡単なのだが、実際の作業は結構に重労働だ。
Schop 1本での地道な作業は、結構な時間と労力を費やされる。
朝から8時間以上、孤独な作業を続けるも「もう疲れた…」で Give Up 状態に至る。
あともう少しで終わるのに…。
でも気力も体力も余力はほとんど無し。
気分転換が必要だ。
気分転換で他の作業もする。
Zucchini の花が咲いたので、コレも受粉させる。
Melon の苗も我が家の庭に仲間入り。
花が咲いていたので、コレも受粉させる。
気分転換には成功したけれど、日没を迎えてしまった。
続きは「明日以降…」としよう。
梅雨入りまでには何が何でも終わらせねば…。
頑張ろう!
我が家の庭で繰り広げられる「喜び」と「苦しみ」はまだまだ続くのであった。
ログインしてコメントを確認・投稿する