能力は個々人によって違いがあるのに、団体競技だと「同じレベルになれ」などと半ば強制されるのが面白くなかった。特に運動会ではその傾向が強く、選別されるクラス対抗リレーはまだしも、全員が参加しなければならない騎馬戦や組体操（中学生だけ？）は体力勝負なので、嫌いというよりは苦痛そのものだった。
個人競技にしたって、これこれの学年では何々を出来るようにならなければいけないなどとされ、できないといつまでもやらされるというのは苦痛以外のなにものでもなかった。なので中学生の時には仮病を申し立ててサボることがよくあった。
■「体育の授業を嫌いになった理由」に反響 「教師の責任」指摘続々
(しらべぇ - 06月07日 05:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=4608529
ログインしてコメントを確認・投稿する