帰省零戦山口多聞中将報告　〜少将との神々しい時間〜

6連休後半は帰省しました。
時間の都合上20年ぶりの夜行バスを使いましたが昔より快適になってるとは言え
やはり新幹線よりしんどい。
6/1夜〜6/2朝大阪につき、その日は実家泊。
年老いた両親は元気でした。
翌日は「関西零戦搭乗員の会」

第3次攻撃の甘未処まで参加させて頂きました。
その後、漫画喫茶で時間を潰し、また夜行バスへ。

朝0700幕張につき、「レッドブルエアレース」に行きました。
勿論目的は零戦22型の飛行。
良い場所を取るために早く行って開場前から並んだのです。

そして0915少将と合流。
零戦は勿論少将との再会と貴重な時間を過ごせました。

零戦飛行はほんの1〜2分。もっと飛んで欲しかったです。
しかし飛行時は、けたたましく鳴っていたロックのBGMが止み
飛行は観客皆無言で見つめました。
零戦の飛行は「神々しく」さえありました。





飛行後君が代が流れましたが、その時だれともなく皆さん起立しました。
日本人である事を強烈に意識する素晴らしい時間でした。

夕方少将と別れましたが
非常に有意義な時間、そして零戦飛来でした。
何が有意義って少将が、非常に大戦に興味を持ってくれました。
最近興味持ち始めていたのですが、更に興味を深めてくれました。
おまえは花沢石治少尉の曾孫やからな。
そして今日は山口多聞中将の命日やぞ。




また会おうぜ少将！！