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2017年05月25日01:19

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四間飛車の受け


 今日の初戦でいきなり相手が振り飛車で負けてしまい、四間飛車をどう受けたら良いのか少し勉強してみた。
 「鷺宮定跡」 というのがある。

 はっきり言えば、四間飛車対策など勉強したこともなかったので、今まで全く見当違いな受けをしていたことが発覚。
 覚えたので、使ってみたいと思うのだが、将棋ウオーズの練習対局では相手がなかなか四間飛車にしてくれない。これでは練習にならない。どうしたものか?とは思う。

 ただ、定跡を勉強すると、四間飛車には弱点らしい弱点ってないのでは? と感じたりもする。とにかく対「振り飛車」戦ではすこぶる勝率が悪い。
 その後、余り強くもない相手に時間切れで負けてしまう。
 ポカを指さないように、と考えると、一手一手が慎重になりすぎて、終盤に時間が無くなる、というお決まりのパターン。
 
 昨日今日の二日間で、2勝4敗。
 内、3敗は全部相手が四間飛車。勝った2勝はどちらも相手が居飛車。
 もう1敗は、一方的に攻めたのに時間切れ負け。

 矢倉の定跡中心に学習を進めてきたから、当然と言えば当然だが、余りにも脆いのにどうすべきかが目下の課題。対振り飛車戦を勝てないと上には行けないと思う。

 居飛車穴熊を学習するのが手っ取り早いのか?
 と、思わないでもないが、振り飛車で勝ってくる人たちはほとんど急戦を得意としている傾向がある。簡単に穴熊に組ませてくれるとはちょっと思えない。
 当面は、急戦を咎める手順を丁寧に学ぶ必要がある。



 さて、先週は秋山・能見の二戦を甲子園に見に行って勝ったのに、どうしてこうなる!
 ちょっと、この結果は不可解だが、糸井がやや不調。
 その上、鳥谷が死球を顔面に受けてしまった。明日は出場そのものが危ぶまれる。選手生命にもかかわるような死球は危険球退場、ぐらいの話でもなかろうと思うが、
 危険球のあと
 「両チームを警告試合にする。」って、警告されるのはぶつけた方じゃないのか?
 ぶつけられた方が警告されるって、あの死球は何かの報復だったのか?

 誰か知っていたら教えてください。

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■阪神、巨人に連敗で2位・広島と0.5差…計4安打、糸井は28打席連続無安打
(ベースボールキング - 05月24日 21:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=4588066

● 阪神 1 − 3 巨人 ○
<9回戦 甲子園>

 先発・吉川光の危険球退場がありながらも、巨人が2戦連続で投手戦を制した。対する阪神はこの日も打線が不発で、9回に2番上本のソロ弾で完封負けを阻止するのがやっとだった。

 阪神先発の能見は初回、1番長野にいきなり四球を与えるも、一死二塁とされたあと、3番坂本、4番阿部をいずれも内野ゴロに退けた。2回以降はコーナーワークが冴え渡り5回まで無安打投球。小雨が降り続ける悪天候の中でも淡々と梅野のミットに投げ込み、巨人打線を7回99球、2安打6奪三振で無失点に封じた。

 ベテラン左腕の好投を援護したい打線だったが、こちらも巨人先発・吉川光の前に4回までゼロ行進。しかし5回、4番福留が右翼線への三塁打を放ち、絶好の先制機を迎えた。

 ところが、5番中谷が浅い右飛に倒れ一死。続く鳥谷は頭部付近に死球を受け、これで吉川光は危険球退場となった。緊急登板となった田原に対し、阪神ベンチは代打・伊藤隼を送り込むも、中途半端な投ゴロに倒れ福留は本塁前で憤死。なおも二死一、二塁と好機は続いたが、8番梅野は二ゴロに倒れた。

 0−0の7回は一死から途中出場の糸原が送りバントを試みるも、これが捕手前に転がり併殺。逆に8回表は、2番手・桑原が無死一塁から送りバントをキッチリ決められたあと、代打・亀井に先制適時打を浴びた。阪神は9回にも、3番手・藤川が2失点。黒星は桑原に付き、これが阪神移籍後初黒星となった。

 阪神は3点を追う9回、上本が3号ソロを左翼席へ運ぶも焼け石に水。続く糸井は右飛に倒れこの日も4打数無安打。これで自身ワーストを更新する28打席連続無安打となった。
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