無言歌は続く

　朝加水　母と鍼治療に行く　9時すぎに帰って来たが　蜂さんは分封していない模様　一安心　柿畑で枝落としと除草　11時半に帰宅　昼にうどん　冷たい汁が残っているので適宜薄めて味を調整　際きっは常温よりちょっと冷たいくらいがうまい　天ぷらの残りを食って一息　1時間くらい昼寝　もらった麺類を母の妹に届ける　結局行き帰りで2時間くらい　近いようで遠いような　遠いようで近いような　

　今宵いちまいめはCD　『ディヌ・リパッティ生誕100年記念BOX』　残り三昧だ

[Disc 9]
(1) モーツァルト:ピアノ協奏曲第21 番ハ長調K.467
(2) シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54

ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ルツェルン祝祭管弦楽団(1)
エルネスト・アンセルメ(指揮)スイス・ロマンド管弦楽団(2)

1950年　ともにライブ録音

　今宵二枚目はレコードに戻って　小椋 佳 / 遠ざかる風景　さすがに324円だったかな　私はこの人を高校生の頃か知っていた　当時高校で一番の遊び人と友達だったけれど　この人走らないといっていた　そういえば彼はどうしたものだろう　40年会っていないようだ　二枚組なので聞きごたえがある　これもライブ　1979年　10・7　NHKホール

　今宵四枚目は親戚からいただいたレコード　埼玉の民俗音楽の1枚
このレコードは埼玉県内の各地区に伝わる音を　捉えた貴重音源　恐らく一般流通はされてないと思います　レコードの音もノイマンカッティングで高音質&細かい解説付
で最高　まさかネットに出ているとは驚きだ

　今日も暑い一日であった　一一八五年に　源頼朝が開いた鎌倉幕府　最初の武家政府だったが　一三三三年　崩壊してしまった　理由は歴史家が色々と書いてあるが　一般的には　二度にわたる蒙古襲来で　多大の戦費の出費により経済破綻　金がないと恩賞が出ないので御家人とうまくゆかなくなり　こうゆう状態を見ればライバルは攻めたくなる　倒幕運動が始まり　かの有名は新田義貞が鎌倉に攻め込んで　執権は自刃　と云ふわけで現在に至るが　今は政権が変わっても失った方が自刃すると云ふようなことはなくなっているが　国によっては暗殺されると云ふこともないではなさそうだ

　スイカが三つ　一応受粉させたが　しばらくして取り除く　俗にゆうところの摘果　スイカは第一果は取り除く　と云ふのが常識だ　これはナスにも言える　そうじゃないのもあるからややこしい　これから暑い夏に向かい　太陽とにらめっこだ　暑い時はアリオで涼みに行くとするか　逆に温泉と云ふ手もある　暑いから空いている　と云ふ事も考えられる　なんとなく自分の性格がわかる夏

　夕飯におばさんが買ってくれた　とっても高い牛肉　単純に焼いて食う　玉ねぎがあるので白い玉ねぎに紫の玉ねぎを適宜入れてじっくり焼いて牛肉を合わせて調味料を入れて出来上がり　かなり薄い味付け　しかし牛肉のうまさが際立つ