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2017年05月17日17:03

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GWアーカイブス 【 鶴岡カトリック教会天主堂 】 鶴岡市

鶴岡カトリック教会天主堂は、旧庄内藩家老の末松家の屋敷跡に建てられたもので、入り口の門は当時の武家屋敷の面影を残す和洋混在の一風変わった空間です。
1903年(明治36年)に建てられたヨーロッパ中世紀頃のロマネスク様式をもつ教会で、1979年(昭和54年)から国の重要文化財に指定されています。

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フランス人のパピノ神父の設計です。
聖堂の左側にある副祭壇には、日本でただ一体の「黒いマリア像」が安置されています。この天主堂ができた記念にフランスのデリヴランド修道院から贈られたもので、世界的にも珍しく貴重なものです。
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