阪神 000 101 020 4
DeNA 000 100 000 1
勝投手 メッセンジャー 負投手 井納
セーブ ドリス
首位を走る阪神。
マツダの広島vs巨人が雨天中止となるなか、セ・リーグ唯一の試合。
下位を低迷しているDeNA相手に取りこぼしなく勝ちを重ねたい今日の試合。
先発にはメッセンジャーがマウンドに登る。
試合が動いたのは4回。
内野安打の中谷を1塁においてフルカウントから鳥谷がタイムリーツーベース。
スタートを切っていた中谷が長駆本塁に帰ってきて先制点。
DeNAがすぐ1点を返して同点とするが、6回にまた中谷がソロホームランを打ち阪神勝ち越し。
7回にはメッセンジャーに代打は送らず、そのメッセがヒットと放ち追加点のチャンスと思われたが、後続がない。
しかし、8回に1発攻勢が続く。
福留 5号ソロホームラン
鳥谷 1号ソロホームラン
タイガースにはホームランダービーの上位者はおらず、チーム本塁打もまだまだ少ない。
しかし、昨年までに比べれば1発が出て試合に勝つケースは増えている。
2位広島とは2ゲーム差 3位巨人とは3ゲーム差に広げた。
明日は今期DeNA戦負けなしの藤浪晋太郎がマウンドに上がる。(雨で中止の可能性あり)
今日は中継ぎ陣でマウンドに上がったのは高橋聡文のみで、投手陣の肩は余り消耗していない。
下位のチームを突き放していく戦いを期待したい。
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「ジャンプ率たけえええ!」 阪神タイガースの選手たちが憧れの“ヒーロー”を発表し話題に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=140&from=diary&id=4569371
プロ野球チーム・阪神タイガースの全選手たちに「こどもの頃に憧れたヒーロー」のアンケートが実施された。そのラインナップが「ジャンプ漫画のキャラが大人気だな!」と話題になっている。
同アンケートは2017年5月5日(金)から5月7日(日)にかけて開催した「ゴールデンウィーク こどもまつり」の一環として行われ、結果は阪神タイガースの公式サイトで発表されている。早速アンケートの回答を見てみると、イチローや室伏広治など実在のアスリートの他、漫画などに登場する架空のキャラクターを挙げる選手も多い。
特に目を引くのが『週刊少年ジャンプ』のキャラクターの多さ。バスケ漫画の『SLAM DUNK』は野球選手にもファンが多いようで、桜木花道の名前を2名の選手が挙げている。また『ドラゴンボール』の孫悟空やベジータ、『北斗の拳』のケンシロウなど、王道のバトル漫画のキャラクターも人気の様子。また他の漫画に比べると比較的新しい『ONE PIECE』も“ヒーロー”が登場する漫画としては外せないようで、ルフィとゾロの名前が並んだ。
中でも『ドラゴンボール』の悟空は4名もの選手が挙げており、イチローや松井稼頭央と並んでトップの人気を獲得。この結果に、「ジャンプ率たけえええ! やっぱ一回はケンシロウや悟空に憧れるよね!」「やっぱり“友情・努力・勝利”がアスリートの共感を生むのかな?」「阪神の選手たちジャンプ大好きすぎるだろwww 特にドラゴンボール」との声が続出。
ちなみに2017年5月5日(金)の試合では同イベントの一環として、アニメ「ドラゴンボール超」と阪神タイガースのコラボ企画「ドラゴンボール超デー」が開催されている。この試合では「スーパーベジータ」をヒーローに挙げた糸井嘉男選手が活躍。まさに憧れの“ヒーロー”に背中を押されたかのような試合になった。
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