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2017年05月11日22:17

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将棋生活2


 将棋ウオーズの勝敗が、31勝27敗となった。
 一日3局無料で遊べるので、19日間遊んだことになる。
 一勝で1級づつ、30級から3級まで上がってきたが、3級から2級までは4勝必要だった。有段者との対戦はまだ一局のみ。(負けてます)
 ただ、3級になってから6連勝中で少し形になってきたかなと思う。当面勝ったり負けたりしても1級にはなるだろうが、そこから先は有段者に勝っていかないと恐らく上には上がれないだろうから、そろそろ本なんか買ってきて勉強するところなのかなと思う。
 目標は初段になって、きちんと免状をもらう事。
 正式な免状は、中学生の時に取った9級が最後で、それ以降免状はもらっていない。(その免状もどこかに行ってしまったのだが、若いときは履歴書に「将棋9級」とか書いたこともあった。実力とは全然違うのだけれども、履歴書に書くには将棋連盟からもらった級が必要?)

 とにかく、毎日人間相手に指せるのは面白い。相手がコンピューターなら悪手なんか指してこないのだが、人間だけにどこかに悪い手はある。ゆえに劣勢からでも逆転する、というケースがある。
 この一か月ぐらいで、矢倉の定跡手順を覚えて、7三銀戦法の形を作れるところまでは行くようになりつつある。実は将棋ウオーズを始めるまで7三銀戦法というのを全然知らなかった。たまたま、「矢倉 定跡」でアンド検索を掛けたら出てきたのを覚えたのだが、最近の将棋はこうなっているらしい。テレビとかない生活だから全然知らなかった。

 テレビが無いと、時代に取り残される、そんなことはあるのかもしれない。大学院に入ったころ持っていたテレビは1年ぐらいで壊れてしまって、その後ほぼテレビのない生活が続いている。就職した時に確かお給料で当時は最新の「平面テレビ」を買ったことがあった。数年前まで現役で使っていたが、新しくブラウン管テレビを買った後、その平面テレビも使い道がなくなって去年処分した。現在ブラウン管テレビはDVDプレーヤーにつながっているだけで、DVDを見るか、CDを聴くのに使うだけ。
 2008年ごろ、初めてJCOMと契約して、ケーブルテレビを視聴し始めたが、もう地上波を見る習慣なんてなくなっていた。
 今に至っては、やはり放送なんか不必要だと感じていて、わざわざテレビを使おうとも思わない。唯一「プロ野球中継」だけが、テレビがあったらいいな、と思うところではあるのだが、そのためだけにテレビを設置する気分にもなれない。
 幸い、甲子園球場が近くなったので、来週はナイトゲームを見に行く予定にしている。


 さて、引用の記事だが
 研究はそうなのだろう。
 しかし、こうして研究されている以外の震源・断層で起こる地震でまた大きな被害が出るのではないだろうか?
 周期的に起こるものは、割とスパンの短いものしか把握できないので、スパンが1万年以上とかになってくると、歴史に刻まれることもない。まあ断層が滑った跡は残るのかもしれないが、見つかってない断層はどのぐらいあるんだろう。
 
 横軸を時間、縦軸を見つかった断層の数、として、これまでどんな感じで断層が発見されてきたのかを、「断層発見の歴史」として、まとまっている本とかないのかな?

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■最短間隔は500年=元禄型の関東地震―東大と産総研
(時事通信社 - 05月11日 19:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4567692

 江戸時代前期の1703年に起きた「元禄関東地震」(マグニチュード=M8.2)と同型の巨大地震は、6300年前から2200年前までにも4回起きており、最も短い発生間隔は500年だったことが分かった。東京大と産業技術総合研究所の研究チームが11日発表した。

 巨大地震に伴い形成された海岸段丘を房総半島南部で詳細に調査した成果。従来は、元禄型の関東地震は7200年前から3000年前までに3回起き、最も短い発生間隔は2000年とされていた。

 元禄関東地震は、相模トラフの神奈川県から房総半島沖の広い範囲が震源域となって発生。これに対し、1923年に起きた「大正関東地震」(関東大震災、M7.9)は、震源域がその西側半分だった。

 産総研の宍倉正展研究グループ長は「次に関東地震が起きる場合は大正型と考えられていたが、元禄型が起きてもおかしくないことが示された」と話している。

 政府の地震調査委員会が2014年に公表した「相模トラフ沿いの地震活動の長期評価(第2版)」では、元禄型と大正型を含むM8級地震が今後30年以内に発生する確率は「ほぼ0%から5%」とされている。

 研究チームは今後も詳細な調査を続け、長期評価の見直しに生かしてもらう方針。 
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