南海電車の始発駅は難波駅
南海線と高野線が出ています。
(空港線は泉佐野までは南海線、泉北高速線は中百舌鳥までは高野線の線路を走るのです)
難波を出ると天下茶屋を出て、そろそろ岸里玉出に着く直前までは複々線。
南海線は直進、高野線は左と分かれていきます。
これは、事実上正解で、建前上間違い。
複々線区間の萩ノ茶屋駅
高野線にはホームがありますが、南海線にはホームがありません。
南海線の信号をみると
「西」と書いています。
南海線の堺駅の行先(いわゆるパタパタ)
大都市の「普通」なのに、通過駅があります。
難波〜岸里玉出の間は複々線で、西側2本は南海線、東側2本は高野線が使用しています。
複々線なのですが、「急行線」と「緩行線」という位置づけ。
西側2本は「急行線」で南海線が使用、東側2本は「緩行線」で高野線が使用。
南海線の普通は、急行線を走っているのです。
■急行用線路に各駅停車進入 小田急、信号切り替えミスか
(朝日新聞デジタル - 05月09日 00:23)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4562839
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