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2017年05月08日19:09

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アポロ11号の・・・

ワシはよ〜
旅人だった時代があるんじゃよ

30歳から32歳までの2年間じゃよ〜

国内と海外を独りで旅して回ったんじゃ〜

外国は15か国 40都市を めぐってきたんじゃよ・・

その中のひとつにワシントンDCがある。

そこにはスミソニアン博物館群がある。

ホワイトハウスからそう遠くないところに
いくつもの博物館群が在るのじゃよ〜

ワシはよ〜
その街のユースホステルに連泊して
その博物館群を方端から毎日観て歩いたんじゃ〜

ワシは博物館好きなんじゃ〜

世界の主だったミユージアム(美術館も含む)観て歩いて

ワシが一番感動したものは何だったと思う・・・・?


それはスミソニアンの国立航空宇宙博物館に在ったんじゃ〜


人類が月面に着陸して帰ってきた
アポロ11号の現物が展示されていたんじゃよ〜

さすがにアメリカ国の宝物らしく
透明なプラスティックのケースに梱包されて展示されていたのじゃ〜

大気圏突入時焼けた跡が生々しく茶色色をしていたサ〜

ワシはこれが月まで行ってきた現物なのか〜と
しげしげと細部まで観たサ〜

でもそれは超特別なものではなく

溶接とか・・
リベット・・
ボルトとナットで出来ていたんじゃよ〜


手っ取り早くワシの感想を述べると
工学的な基本構造は今の自動車とそんなに変わらないんじゃな〜と感心したんじゃよ・・・

この宇宙船が撮影した映像は衛星テレビで
世界中に刻々と送られていて

大人も含めて当時の人は
テレビにくぎ付けで観ていたのサ〜

当時ワシは島原温泉病院に入院して療養していて・・
テレビに群がる大人の姿を観ていたことを
ワンシーンとして記憶している・・・

あのアポロ11号のコクピットと対面できたのは
すごい経験だと思ったサ〜

あと 月の石 や 宇宙服の現物も観てきたサ〜


















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