4/29(土)は、連休初日でしたが、昼間は風が強く一時雨が降るなど不安定だったものの、
夕方からは天気が回復して気持ちの良い感じになったなか、
いつも通り西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。
まずは、最近お気に入りで常連化しつつある居酒屋「HISAGOYA」。
最初の酒は、大分・杵築市の日本酒「ちえびじん 純米ひとめぼれ生」。
甘みはほとんど無く、ほどよい酸味と苦み。
シャープながらしっかりした感じ。
お通しはタコの塩辛。
肴は、刺身の三種盛り(初鰹、桜鯛、ホタテ)。
刺身盛り合わせには、醤油・ぽん酢と共に出汁入りの塩が付いて来た。
ホタテに用にはウニの塩漬けも添えられており、なかなか凝っている。
次の酒は、岩手・盛岡市の日本酒「AKABU黒 辛口純米生」。
辛口ということだが、同じ岩手の南部美人のようなすっきりした甘みを感じる。
次の肴は、ざる豆腐と、ズリの柚子胡椒ガーリック焼き。
ざる豆腐にはつゆと粗塩が付いて来た。
次の酒は、福井の日本酒「九頭竜 逸品」。
甘みや酸味は少なく、少しだけ苦みあり。おとなしい味。
醸造用アルコール入りなので、造りは特別本醸造か?
ざる豆腐には合うがズリには負けるので、これに合わせるべく、
最後に、しっかりした味の福井の日本酒「白岳仙 純米ひだまり」を追加注文。
このあと、宝塚南口へと移動。
宝塚南口のバー小林では、最初にジントニック。
この日は連休中のせいか、常連さんはおられませんでした。
次は、スペイサイドのシングルモルト「シングルトン12年」。
濃厚でしっかり。甘みと苦みがあり、酸味も少し感じる。
なかなか旨い。
この日は、最初のHISAGOYAでちょっと飲み過ぎたので、
いつもより早めの10時頃にお店を出て、まっすぐに帰宅しました。
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