mixiユーザー(id:31799784)
2017年04月25日19:16
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こんなこともある（苦笑）
今回は反省というか失敗談。
先週、オルトフォンのMC-ERにPCOCC-Aのリード線を付けて以降の話。
明るさと切れが出てきて納得、一件落着したはずだった。
これでクラシックを聴いたのだが、非常にマズイ。
高弦群がドライで浮きあがり、耳に付く。
なんじゃこりゃ
ポピュラー系のディスクで「ウチの流儀で、フラットでオールマイティに鳴る」ように音合わせしたせいか。
入口にオルトフォン、出口がハーベスと欧州系にしておいて、アメリカンロックを爽快に鳴らすのなど、そもそも無理筋の話だったかも知れぬ。
それと、たまにやってしまう失敗が「ソフトな機種をシャープに」とか「ハイスピード系機種を穏やかに」鳴らす、だ。
これが行き過ぎると、妙ちきりんな音になるのだ。
ウチの流儀で鳴らす、と鼻息荒く踏み込んで、この落とし穴に落ちた可能性が高い。
柔らかい機種は柔らかさを、ハードな機種はハードさを、ある程度残したほうが違和感の少ない、まとまりのある音になる。
そんなわけで、一つ前のPC-TripleC/Evo�兇北瓩靴拭�
前と同じで穏やかさを取り戻し、弦もまろやか。安心安定のオルトフォンサウンドである。
この機種を、切れよく鳴らすのは諦めよう（苦笑）
それでも、付属シェルのリード線より断然明快な音のはず。
PCOCC-Aそのものは、テクニカ33Sa、PTG�兇覆匹里笋篏世蕕�系から、鮮やかさを存分に引き出しているのだから、無論悪いはずはない。
MC-ERとの相性が「水と油」だったのだろう。
まぁ、たまには失敗することもある。
競馬と違ってカネを失くすわけでもなし。
気楽にトライ＆エラーだ（笑）
先週、オルトフォンのMC-ERにPCOCC-Aのリード線を付けて以降の話。
明るさと切れが出てきて納得、一件落着したはずだった。
これでクラシックを聴いたのだが、非常にマズイ。
高弦群がドライで浮きあがり、耳に付く。
なんじゃこりゃ
ポピュラー系のディスクで「ウチの流儀で、フラットでオールマイティに鳴る」ように音合わせしたせいか。
入口にオルトフォン、出口がハーベスと欧州系にしておいて、アメリカンロックを爽快に鳴らすのなど、そもそも無理筋の話だったかも知れぬ。
それと、たまにやってしまう失敗が「ソフトな機種をシャープに」とか「ハイスピード系機種を穏やかに」鳴らす、だ。
これが行き過ぎると、妙ちきりんな音になるのだ。
ウチの流儀で鳴らす、と鼻息荒く踏み込んで、この落とし穴に落ちた可能性が高い。
柔らかい機種は柔らかさを、ハードな機種はハードさを、ある程度残したほうが違和感の少ない、まとまりのある音になる。
そんなわけで、一つ前のPC-TripleC/Evo�兇北瓩靴拭�
前と同じで穏やかさを取り戻し、弦もまろやか。安心安定のオルトフォンサウンドである。
この機種を、切れよく鳴らすのは諦めよう（苦笑）
それでも、付属シェルのリード線より断然明快な音のはず。
PCOCC-Aそのものは、テクニカ33Sa、PTG�兇覆匹里笋篏世蕕�系から、鮮やかさを存分に引き出しているのだから、無論悪いはずはない。
MC-ERとの相性が「水と油」だったのだろう。
まぁ、たまには失敗することもある。
競馬と違ってカネを失くすわけでもなし。
気楽にトライ＆エラーだ（笑）
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