週末は土曜に「リライフ」、日曜に「チアダン」を観てきました。
今はネットで座席まで予約出来、とても簡単になりましたね。
この二つは観てみたいと思っていたものでした。
りライフは過去の好きな時期に戻ってやりなおすことが出来るという物語で、主人公は高校3年生の時代に戻る事を選びます。
色々考えると、この時期はとても多感で大事な時です。
自分のその時期と重ね合わせながらつい観てしまいました。
また「チアダン」は広瀬すずちゃんがチアダンスで全米で優勝する高校生の実話を演じています。
観るまでは、まだみんな若い子達の映画だったので、学芸会の延長かなと思っていましたが、そんなことなくて皆とても演技力があり、ついつい引き込まれて見てしまうほどでした。
最後のシーンでは大原櫻子さんの「ひらり」がバックに流れるともう駄目でした。
私が泣いていると、隣に座っていた女子高校生達もみんな泣いていました。
娘がまだ観ていないと言うので、今度連れてもう一度行くことになりました。
いやあ、広瀬すずちゃんて、日本の映画界を将来背負って立つなと確信した映画でした。
今の若い俳優さん達は皆とっても感性豊かで、日本映画も楽しみになってきました。
映画っていいですね。
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