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2017年04月13日08:46

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4/12 南浦和 宮内家

南千住の安宿に連泊。よく晴れましたが、ものすごく風が強いので、外(隅田川沿いまで歩いて10数分なのです)での練習はあきらめて、やっぱりカラオケルームに入って練習しました。翌日には名古屋に行ってしまうため、時間があればCD店探索などにも行きたかったのですが、それはまたの機会に。

南浦和の宮内家は、いつもお世話になっているお店。私の会社員時代に住んでいた街・南浦和でのライブ、いつも楽しみなのです。昨年、同じ建物の一階から地下へ移転して、広くなったということを聞いていましたが、私は今回初めてお邪魔して感激したのは、昨日の写真投稿で書いた通りです。真っ先に吉祥寺のマンダラ2を思い出すような広々とした空間で、テーブル席も余裕で配置されているので、ゆったりと食事やお酒を楽しみながら音楽に浸れるでしょう。

学生時代からのギター友達の一人、南澤大介くんとのジョイントライブは、2015年の宮内家以来2年ぶり。「ソロギターのしらべ」シリーズの著者として、またギタリスト兼作編曲家としての活躍は皆さんご存知の通り。すでに大御所と呼ばれる存在になっている彼ですが、未だにこうして昔の繋がりを大事に思ってくれて、一緒にライブができるのがとてもうれしい。つい、時間の許す限り無駄話をしちゃいました(^◇^;)。

前半の彼のステージは、広いステージをいっぱいに満たす充実したギター音楽でした。有名曲のアレンジにしても、「月」「帽ふれ」のようなオリジナル曲にしても、端正でクッキリと音楽の形が見える、彼ならではの豊かな音楽性を感じます。私の「忘れません」も取り上げてくれました。
彼自身は「ライブにはあんまり興味ないんですよ」と言ってますが、実は、その味のあるステージングやMCが楽しくて和めるのは、間近に聞いた多くの方々がご承知だと思います。

後半の私も負けじと、スコット・ジョプリンの新アレンジや新曲を中心に、楽しく演奏できました。ベースの黒川さん、前澤れおちゃんなど、昔からのご縁のある人もいらっしゃっていたので、歌モノ「旅は最高」には力が入りました(入り過ぎてうわずったり(^◇^;))。
最後のアンコールには、再び南澤くんも登場して、二人で「PAブルース」(浜田作)と「アイ・ウィル」(ビートルズの曲)を演奏して終演したのでした。

新生・宮内家での初めてのライブは、こうして素晴らしい形で終わったのでした。共演者の南澤くん、宮内さん、そしてお越しいただいた皆さん、どうもありがとうございました!

今日は一路、名古屋へ!
青木日高さんとのジョイントライブです。

★4月13日(木) 開場18:50/開演19:30
愛知・名古屋 Art & Music SPACE「源」 (名古屋市千種区春岡1-11-8)
出演:浜田 隆史(ギター、歌)/ゲスト:青木 日高 (ギター)
料金:2,500円
お問い合せ:Tel & Fax: 052-751-2550(源)

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