お弁当ピクニック

　午前中はまだ雲の向こうに太陽の影があった今日。
　お弁当をもって、高座の滝から登る。
　風吹き岩との間で景色の良い所まで登ってお弁当。
　標高は２５０ｍぐらいの地点？　城山山頂と同じかやや上だったかもしれない。
　（城山山頂の標高は271.8ｍらしい。）

　お昼を食べて、少しのんびりしてからイノシシ広場まで降りる。
　ここで、小石を拾いナップサックに入れてウエイトを上げ、下山。
　じっくり下半身の筋力アップをやっている感じ。

　午後から雨かなと思っていたが夕方までは雲はあっても雨にはならず。
　庭の草を大分むしってみた。先週は雨で作業が遅れていて草は大分成長している。

　「ごちゃまぜチューリップ」は既に10輪以上が咲き、全体の5分の１ぐらいが色づいている、中に紫の蕾があり、二三日中には開花しそう。紫はちょっと珍しい。
　他に、一個の球根からいくつもの蕾を出しているものもある。
　ごちゃまぜになっているのは結構面白いと感じる。なお、チューリップの品種に関してはほとんど無知なので品種については不明。


　さて、先週シリアへのトマホーク５９発の攻撃があり、東アジアでも緊張は高まっていると認識しているが、日本では報道が薄い。戦争にはならないと考えているのだろうか？
　個人的には、北朝鮮が核実験を躊躇するとは思えず、当然だが米軍は何らかの報復措置を取るだろう。ここでやらなければキムジョンオンに「腰抜け」と言われる。

　どうなるか？　はある程度予想はつくが、主な攻撃目標はレーダーサイトになろう。やはり巡航ミサイルを使うのが無難。レーダーをつぶしてしまえば、航空管制はできなくなるから航空戦力はほぼ無力化できる。ミサイルの誘導をどうやってやるのか分からないが、それ以降は十分なジャミングを行うだろうから、ほぼ打ちっぱなしにしかならない弾道ミサイルが有効に働くはずもない。おそらく北朝鮮はミサイルが使えないまま地上戦闘のみしか選択の余地は無くなる。国境線付近で韓国軍と撃ち合うことにはなるかもしれない。
　問題は、そこに米軍が航空戦力を投入するかどうかであろう？
　こればかりは分からない、ミサイルを撃っても味方は死なないが、航空機の場合は撃ち落とされなくても何らかの不具合で不時着はあるかもし得ない、味方が一定のリスクを負うような戦術を取るかどうかである。
　とはいっても緒戦でレーダーを破壊してしまえば、韓国軍は圧倒的に優位な状態で戦闘を行える、一方の北朝鮮はどこでどうなっているのかも分からない状態になるので、中国かロシアが裏で情報を提供しなければ戦えば戦うほど戦力を浪費し、また敗走することになる。

　よって、散発的な戦闘が行われたとしても、本格的な戦争には突入せずに、何らかの妥協をせざるを得なくなるのでは？
　と読んでいるが、まあ、やってみないと分からない。
　といっても国家威信をかけてやってきている核実験を中止できるほど北朝鮮に余裕もなかろう。どうするか？　注視する必要はある。

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韓国と中国、北朝鮮の核実験・ＩＣＢＭ試射に強力措置で対応へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=4521026

［ソウル　１０日　ロイター］ - 中国の武大偉朝鮮半島問題特別代表と韓国外務省のキム・ホンギュン朝鮮半島平和交渉本部長が１０日会談し、北朝鮮が核実験や大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）の試射を行った場合、強力な措置をとることで合意した。

キム本部長が記者団に語った。

北朝鮮を巡っては、新たな核実験実施への懸念が強まっている。