mixiユーザー(id:65260562)

2017年04月09日18:06

203 view

男は男らしく、女は女らしく。

これが、差別用語であり、場所によってはセクハラになる世の中ですからね。

面接に、ニキビ面で来られたら、

少しは気を使え^^;

と、思う事は否定しませんが、向き卵のような肌で来られたら、

うわ@@;キモ^^;

と、思ってしまう事は否定しません。
日本のメディアに、多国籍の方が多数入り込んでいて、意識操作を行い、日本人の堕落を長期スパンで行っているという、とんでも話を目にする事がありますが、あながち否定できないような^^;
母親は、男が乗り越える壁だと思っています。
父親が子に干渉することは、さほど多くなかった時代、母親の干渉が生活における最大の障壁だったりしたんですよね。
その壁を口論、或いは、ある程度の年齢に達し、家を出るという事で脱して、やっと自由を感じられるものでは無いのでしょうかね。
別に母親をないがしろにするという事ではありませんよ?離れて暮らせば、ありがたみを感じ、改めて感謝する気持ちが湧きますが、日ごろからべったりだったら、感謝する気持ちも湧かないと思うんですよね。
日常を共にして、感謝する気持ちが湧いてくる人は素晴らしいと思うのですが、干渉される事に対して、受け入れられるというのは、不思議でなりません。
親離れして、自立するという儀式を経て大人になるんだと思うのですが、楽だからという理由で実家暮らしを続けられる人が、ある意味うらやましいのかも知れません。
そんなに居心地が良いのでしょうかね、母親の近くって。

身嗜みは大切だと思うのですが、男が、

>>今の若さを維持したい

って^^;
世も末なのかと。
40代、50代ならわからなくも無いですが、20代前半ですよね?

まつ毛エクステ、脱毛って・・・

男性の女性化というよりも、男性への女性的価値観の浸食という感じなのでしょうかね。
だから、男性の晩婚化が進んでいるのかも知れませんね。
スキンケアに勤しむ男。
外出前に、化粧水でお肌をペタペタと・・・

おっさんには、無理ですね^^;

■男性で高まる美容意識 一因は
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4519411

若い男性の美容意識が高まっている。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及で他人の目を意識しやすくなったほか、母と息子の関係が従来より密接になり、化粧品でつながるようになったと指摘する専門家もいる。

 ◇就活向けセミナー

 就職活動を控えた大学生の男子約40人が緊張した面持ちで脂とりのシートマスクを顔に張る。どれだけ肌つやが良くなったか鏡で確認する。

 東京都豊島区の大正大で開かれた「就活身だしなみセミナー」。講師を務める化粧品メーカー・マンダムの担当者は「面接官は外見で人となりまで感じるため、身だしなみが重要」と力説する。「髪形は短髪が王道。表情から伝わる部分が大きいため、前髪が長すぎるのはよくない」「毎日スキンケアをして肌の印象をよくすれば、エントリーシートの写真で印象が違う」。シートマスクを張ったり、体臭のサンプルをかいだりしながら、学生は熱心に聞いていた。

 普段から美容を気にかける学生が多いためか、扱いは慣れたもの。人間学部の富樫英諒さん(21)は「中学生のころからフェースケアをしており、友人同士でこのワックスが良いと話すことも。面接は第一印象が大切だと聞いているので、改めて必要性を感じた」と話す。

 大正大では以前から、女性向けセミナーは開いていた。男性向けは初めて。マンダムは昨年12月から始めた男子向けセミナーを6大学で実施した。男性の美容意識の高まりを反映したものと言える。

 花王によると、若い男性顧客から「印象良く見られたい」「今の若さを維持したい」といった声が出ている。写真をアップするSNSの普及で、常に他人の目を意識する若者世代特有の傾向があるとみている。

 ◇母とケア商品共有

 また、若い男性に大きな影響を与えているのが母親だ。マンダムが昨年11月に15〜24歳の男性を対象に実施したネットアンケートでは、スキンケアや臭いの相談相手は、「母親」との回答が親友や兄弟姉妹を上回った。母親の勧めで美容を始めたケースも多い。

 ニベア花王が20代男性にグループインタビューしたところ、「ニベアクリーム」や制汗剤の「8×4」について、「母親が使っていたから自分もつけた」「自分が興味を持ったときに母親のものを黙って使用した」といった声が出た。最初は母親と共有するものから化粧品に入り、慣れてからより男性向けの商品に切り替えていくようだ。

 「ホットペッパービューティーアカデミー」の美容センサス(2016年下期)では、10代後半〜20代の男性は、まつげエクステや脱毛エステへの関心が高かった。10代後半は、まつげエクステをするアイビューティーサロンや、自宅での美容家電の経験率が、全年代で最も高かった。奥津侑紀研究員は「これほど多いのかと驚いた。数年前では考えられない。関心の高さからみて、今後も徐々に利用は広がるだろう」と予測する。

 1990年代、「マザコン」男性はテレビドラマで、からかいの対象になるほどだった。博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダーの原田曜平さんは、ここ数年、母親と仲良しの若い男性が増えていると感じている。母親に精神的に依存せず、友達感覚で付き合う男性を「ママっ子男子」と名付けた。一緒に買い物へ行くほか、SNSでもつながる。原田さんは「バブル世代の女性は外見が若く、化粧や恋愛の知識も豊富。息子と対等に付き合うし、秘密も漏らさないので信頼されている」と分析する。こうした親子関係の変化も、若い男性が美容を楽しむようになった一因と言えそうだ。【柴沼均】
毎日新聞
<男を上げる男性専用美容室>年を重ねてもおしゃれしたい
<米国で美容整形活況>業界収益は過去最高の1.7兆円に
<中身も見た目も大切>男性のアンチエイジング7カ条
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する