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2017年04月05日21:48

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福留 糸井


ヤク 000 100 000 1
阪神 100 000 300 4

勝ち投手 桑原  1勝0敗0S  負け投手 ルーキ 0勝1敗0S
セーブ  ドリス 0勝1敗1S


一回の裏、満塁で福留の併殺の間に先制点。
この得点パターンは開幕戦と同じだっただけに、やや嫌な滑り出しだった。

今日の試合の特徴は、両チームとも「落ち着いた投手陣」だと感じた。

タイガースも、先発秋山がしっかり投げて、勝ちこそついていないが、



  5人目のローテーション投手



として、今シーズンやっていけそうな投球内容

ただ、同点で降板しているので、勝ちが付いたのは二番手の桑原。
桑原は昨期阪神に移籍してからの初勝利となった。

  おめでとうございます。

7回裏の阪神は先頭の梅野がヒットで出塁。
ピンチバンターとして打席に立った俊介は、ルーキの落差のある変化球をバントできず。
打順が1番に帰って、高山も三振。
しかし、続く上本がよく四球を選んだ。
この上本の活躍は今日の隠れたヒーローだろう。
三番に糸井・四番に福留がいる以上、
試合終盤戦の上本の打順は、とにかくクリーンアップにつないでいくこと、
この1点に尽きる。

期待通りなのか、三試合連続のホームランを放った糸井。
この3ランが決勝点となっての今夜の勝利。

8回はマテオ・9回はドリスが無難に乗り切って今シーズンの2勝目を挙げた。
セーブはドリスについて今シーズン初セーブ。


明日はメッセンジャーの二度目の登板。
続く巨人戦では、おそらく青柳を上にあげて戦うのだろうから、
秋山の次の登板は少し読みづらいが、今日の調子なら来週の木曜日になるだろうか?

木 メッセンジャー
金 青柳
土 岩貞
日 能見

火 藤浪
水 メッセンジャー
木 秋山

こんな感じで先発を回すのだろう、まだメッセンジャーしか勝ち星のない先発投手陣の中で、
秋山の存在感は少し大きくなった。

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■<プロ野球速報>阪神が連敗脱出!決勝3ランの糸井が「鳥肌立った」
(THE PAGE - 04月05日 21:33)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=4513821

阪神対ヤクルトの2回戦が5日、京セラドームで行われ、阪神が4−1でヤクルトを下し連敗を脱出した。前夜の大乱闘の余韻を引きずった異様なムードに包まれるゲームだったが、先発に抜擢された8年目の秋山拓巳(25)が、7回途中までを1失点に抑える好投。一方、ヤクルトのサブマリン、山中浩史(31)の前に初回の併殺崩れで奪った1点だけに終わっていた阪神打線だったが、1−1で迎えた7回二死一、二塁から糸井嘉男(35)がライトスタンドの上段に決勝3ラン。オリックスからFA移籍してきた糸井の3試合連続となる一発で熱戦に決着をつけた。昨年までオリックスのホーム球場として慣れ親しんだ京セラドームでの活躍だった。

 試合後、ヒーローインタビューに呼ばれたのは、もちろん糸井。

「手ごたえ完璧でした。ここしかないと思っていました」と笑顔で第一声
 ヤクルト2番手のルーキのストレートをジャストミーとで捉えた一発に「ピッチャーががんばっていた試合だったので、あの場面しかないなあと思って振りぬきました」と続けた。
ーー3試合連続です。
「これにおごらず、明日もまた練習して備えたいと思います」
ーーこれがホームでの初勝利です。
「僕も鳥肌立っています」
ーー阪神はどんなチームですか?
「え? 一番のチームやと思っています」
ーー最後にファンへひとことを。
「えーーー。あのーー1試合1試合絶対かつという気持ちで戦っていきます」

 開幕カードで右肘に死球を受けたが、その故障を乗り越えての価値ある一発に金本監督も手放しの笑顔。
「素晴らしいですね。それしか言葉ないです。ああいう場面で一発打てるのは、バッターとしての最高の価値だと思います。僕の現役時代をほうふつ? いえいえ僕と比べたら失礼。僕より(糸井が)全然上です。この調子を1年保って、ここ一番で打つことに期待しています。頼りにしています」
 阪神は3連敗をセンバツの関係で京セラドームを借りた本拠地ゲームで最高の形でストップした。
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