面白い動画を見つけました。
ウニがカニに担がれています。
カニは捕食者から身を守るにのウニを振りかざして
「近寄ったらトゲで刺すぞ」
ウニは無理やり用心棒にさせられてる、お人良しってわけでなく、新しいエサ場に連れていってもらえる、というメリットもあるそうです。
またウニのトゲの間には小さな魚が泳いでいます。
カニだけでなく、この魚もウニのトゲを利用させてもらってるのですねえ。
この魚はタダ乗りかしら?
でも、ウニにも、トゲをものともしない天敵、大きな魚とか、ラッコとかに食べられるそうです。
もしかしたら、トゲの中の小さな魚は天敵の襲来をいち早く知らせる役目があるのかしら、知らんけど。
下記のURLをクリックしてご覧ください。
↓
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/032800072/
ログインしてコメントを確認・投稿する