暗殺とは、「人をひそかにねらって殺すこと」なんだそうです。
ならば、金正男氏が弟に殺されたのは「暗殺」とは言えないのじゃないかしら。
「ひそかに」ではなく、白昼堂々で、しかも世界中が誰の指図か分かってるんだもの。
それにしても
「なんで殺さなならんかったの?」
と不思議に思っていましたが、切実な理由があったようです。
アメリカは中国に
「あの国の核開発を止めさせるのは貴国しかない、止めさせられないなら、こっちで実力行使しますよ」
で米に実力行使されるとややこしくなる、まず大量の難民が中国に押し寄せる。
中国はあの国の大将を取り換えるしかない、と考えたと思います。
取り換えるとなると候補のトップは、もともと「最高指導者」の正当な後継者だった長男の正男氏でしょう。
当然、その思惑はあの国の首領に伝わる。
「殺すしかない」
アメリカ現代政治研究所が
「戦闘機24機と爆撃器10機で、あの国の核を粉砕できる」
という記事を発表しています。
たった34機の飛行機が行って、ボカーン、ボカーン、やって終わり。
その記事↓
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/261004/032400039/?rt=nocnt
だ、か、ら、言わんこっちゃない、さっさと大金持って、どっかに亡命すればいいのにねえ。
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