一般の人が何らかの理由で地元選出の議員にお願いしようとする場合がある。しかしこういった場合に議員にはまず会えず、殆どの場合には議員の秘書が応対する。そして議員の秘書は誰それの議員の秘書として、目される人に会い交渉するのが常である。
一般的な依頼はこのようにして秘書が解決に当たるが、時として議員が出張らないと話がまとめられないこともある。そういう時には議員は別の議員や官僚と交渉することになるが、しかしこのような場合でも、依頼者が議員に直接会えるとは限らないので、松井一郎大阪府知事が籠池理事長と直接あったことがなくても「安倍省三記念小学校」に関わったことがないとしてしまうことはできない。
■維新・松井代表「いい忖度と悪い忖度がある」 党大会で森友問題に言及
(THE PAGE - 03月25日 16:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=4495030
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