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2017年03月24日23:57

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「コンタクトゴンゾ展 フィジカトピア」

だいたい、コンタクトゴンゾとは、そもそも、一体、何者???即興的なパフォーマンスや映像・写真作品の制作等を行う4人組のアーティスト集団だそうな・・。不勉強で、よく知らないが、ワタリウム美術館での、そのコンタクトゴンゾの個展「フィジカトピア」終了まで、あと数日なので、昨日の午後、何とか、時間をつくって、行くことにした。
まずは、2階。2015年にウィーンで行われた格闘技パフォーマンスの映像が流れていたり、「無機物と生命(キャタピラはカニを轢く)」という、謎のオブジェがあって、その他、壁から杭が突き出ていたり、「土食べ軍団大冒険(肉の土地、脂の川)」という、意味不明な映像作品が放映されていたりと、まぁ、立派に、訳がわからん。
3階には、「黒い家の庭」というインスタレーション作品。小屋の前の、上からぶら下がった脳の前に立つと、小屋が発光して、球が飛び出て、脳の前に立っていた私の身体を直撃する。まぁ、少々、痛いというレベルだが、ウムウム、これってば、体験型のアート・・ってか。
4階には、個展のタイトルでもある「physicatopia」という映像作品。四方の壁に映し出された雪山の映像。何かを人の身体に、撃ち込んでいる。これって、もしかして、3階の体験型アートの屋外版???
まぁ、こんな感じで、個展は終了。面白いといえば、面白いけれど、訳がわからんといえば、訳がわからん。でも、生憎、こちとらは、Chim↑Pomを観ているので、たいていのことでは驚かんのだよ、明智クン。ふぁふぁふぁふぁ。
ということで、コンタクトゴンゾとは、一体、何者かの詮索はやめにして、地下のカフェで、ホットドックとチャイの軽食をとって、しばし、休憩。疲れた。まだまだ、体調が完全に戻っていない。


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