mixiユーザー(id:9630641)

2017年03月12日12:02

597 view

2016年度たぬきアカデミー発表

さて、日本アカデミーの発表も一週間前に終わったことだし、タヌキアカデミーも発表しましょう。

1位: 僕は明日、昨日の君とデートする
http://www.bokuasu-movie.com/
*日本アカデミーでは、2017年度の作品扱いになっていますが、なんと、今年に入ってからもあわせて、4回も観てしまいました。かなりのマイブームになっています。ストーリーの良さとロケ地が近所にあることと、いろいろな要素が重なりました。「大丈夫」というキーワードは、『いま会い』を意識したセリフかなと。なお、小松奈菜の演技力を、たぬきは高く評価しています。

2位:ちはやふる 上の句・下の句
http://chihayafuru-movie.com/index.html
*年末に『僕明日』を観るまではトップだったんですが。これで、広瀬すずのファンになってしまいました。

3位:四月は君の嘘
http://kimiuso-movie.jp/
*同じく、広瀬すずファンにはたまらない作品でしょう。ストーリーは切ないですが、『のだめ』に似たところがあります。惜しくも今年に入って活動を休止した主題歌のいきものがかりも、いいですね。

4位:帰ってきたヒトラー
http://gaga.ne.jp/hitlerisback/
*これですよ。コミカルでありながら、笑ってはいられない作品は。しかも、ドイツ語のヒアリングにいい。とくに、「民衆扇動罪」の嫌疑に基づいて捜査に来た検察官のそれが。

5位:64-ロクヨン・前編/後編
http://64-movie.jp/
*やはり、佐藤浩市がいい。そして、被害者の父である永瀬正敏がいいですねえ。もちろん、それ以外の役者も、みないいですよ。

6位:君の名は。
http://www.kiminona.com/index.html
*超ロングラン作品ですが、たぬきは、映像美以外では、あまり感動していません。ストーリーがあまり理解できていない、あるいは共感できていないでいでしょうか?

7位:オレンジ
http://orange-movie.com/
*『青空エール』を見逃したのは残念です。土屋太鳳、いいですねえ。

8位:植物図鑑
http://shokubutsu.jp/
*これは、高畑充希がよかったです。ストーリーは、いまひとつでしたけど。

9位:海街diary
http://umimachi.gaga.ne.jp/
*
2015年の作品ですが、観られなかったので、テレビで観ました。広瀬すずが初々しいですね。いい作品なのですが、淡々と進んでいくストーリーに、少し地味かなと。

10位:世界から猫が消えたなら
http://www.sekaneko.com/
*ストーリーがわかりにくい。結局、バッドエンドのはずなのですが、なぜか主人公が笑っている結末。悟りの境地かな?でも、宮崎あおいは、いいです。

11位:シン・ゴジラ
http://www.shin-godzilla.jp/
*日本アカデミーでは、最優秀作品でしたね。でも、過去のゴジラ作品へのオマージュは感じましたが、日本の会議の非効率さと対照的に、主人公がかっこよすぎますね。日本の保守系若手政治家に、こんな人物はいませんよ。いたら、政治家になっていません。だって、日本の保守政権はアメリカの傀儡なんですから。

12位:超高速参勤交代(リターンズは、まだ観ていません)
http://www.shochiku.co.jp/movie/cho-sankin/product.php
*この作品は、2014年度のものです。2016年にテレビで観たので、ここに入っています。 殿様(佐々木蔵ノ介)が、なかなかかっこいいですし、家老(西村雅彦)の剣の腕前もなかなかのものでした。

13位:信長協奏曲
http://nobunaga-concerto-movie.com/
*ストーリーは荒唐無稽ですが、柴崎コウの帰蝶さんがかわいい。

14位:インフェルノ
http://bd-dvd.sonypictures.jp/inferno-movie/#!/
*ラングドン教授のスリルとサスペンス、そして、例によって大どんでん返し。

15位:高台家の人々
http://koudaike-movie.jp/
*最近は、『海街diary』でも「精霊の守り人」でも硬派な役柄の多い綾瀬はるかですが、このナンセンス作品もいいですね。

16位:スターウォーズ フォースの覚醒
http://www.starwars.com/films/star-wars-episode-vii-the-force-awakens
*なつかしの面々に会えるのが楽しみ。キャリー・フィッシャーの急死には、驚きましたが。

17位:僕だけがいない街
http://wwws.warnerbros.co.jp/bokumachi/
*これは、原作と異なるバッドエンドが、いまひとつ。

 さて、2017年度は、どんな作品に会えるでしょうか?
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する