監督が『君の膵臓を食べたい』と同じで相手役の北村匠海ですから、どうしてもこれと比較してしまいますね。モチーフも似ています。不治の病のヒロインに振り回される彼の心の中で、亡くなった後も生き続けたいというものだと思います。また、墓参りのシーンか
日本アカデミー2018は、とっくに発表されてしまいましたね。ぼやぼやしているうちに後れを取ってしまいました。さて、今年のたぬきアカデミー2018は?2018年は、4月から9月上旬まで国外研究でしたので、一時帰国はありましたが、見逃した作品も
久しぶりに家内と観ました。ストーリーは知らなかったのですが、ストーリーよりも、次々と出てくる小ネタ、大ネタに唖然としまくり。こんな映画、よく作ったなあ、というのが正直な感想です。しかも、ボーイズラブ。原作者がパタリロだから、そうなるのは見え
この作品は、フランクフルトからセントレアに向かう機内で観ました。昨年の作品ですが、観そびれていたので。また、少しめまいがする状態だったので、場面が目まぐるしく変わるハリウッドのアクション映画の対極にあるものが観たかったという事情もありました
原作者が誰であるかをチェックせずに観てしまいました。その感想は、「なぜ男にだけ特攻をさせるのだろう?」というものです。ラブ・ファンタジーですが、基調は、『永遠のゼロ』と同じだと思いました。「愛する者を守る」ために、という基調で貫こうとするの