9月末に観に行ったのに、ここに記していませんでした。『コーヒーが冷めないうちに』は、もともと演劇作品だったのですね。そういった雰囲気で、それぞれの人の戻りたい過去と現在をつなぐ話です。大きな盛り上がりというのはありませんが、静かに楽しめる作
有川浩さん原作の『旅猫リポート』観てきました。僕の好きなタイプの作品です。とくに、竹内結子さんの「泣き」。久しぶりにみました。いいですねえ。映画の公式サイトは、下記のとおりです。癒されます。http://tabineko-movie.jp/#/boards/tabinekokansou
5年前にテレビドラマ化された原作ですが、今回は、黒木華さんで映画化されました。気になっていたので、さっそく観てきました。それで思ったことは、そんなにアクション・サスペンスにする必要はないのじゃないかと。静かな進行でも、謎解きの面白さは魅力的
KLMのアムステルダム行きの中で『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を観て、よくわからないなと思いつつ、https://starwars.disney.co.jp/9月8日から9日にかけて、関空直行便が飛ばず、代わりに台北行きに乗せられてみた作品が『グッバイ・クリストフ
気になっていたので観てきました。面白かったですが、セットとCGに少し不満。演技としては、豊川悦司の狂気じみた演技がさすがだと思いましたが、これに対する福士蒼汰の演技もなかなかのもの。これまでの彼の作品からの印象とは一味違うものだったと思います
一時帰国のルフトハンザ機内で観ました。ロード中は観そびれていたので。なかなか楽しめる作品です。ちょっと「逃げ恥」を連想させるものが多いのですが。そういうふうに作っているのでしょうね。それにしても、俳優は、何でもやらなくちゃならないから大変で
これも、ドイツ行きのルフトハンザの中で観ました。前作を観ていなかったので、前作のラストも観て(時間がなかったので、前作は、ラストだけしか観ていません)。さらなる続編が予想される問題作だと思います。しかし、暴力とセックスの印象が強すぎて、話が
これは、ドイツ行きのルフトハンザの中で観ました。ロードショーでは見過ごしていたので、気になっていたのです。大ヒットしたとは思えませんが、僕の好きな作品でした。東野圭吾の作品では、先日観た『祈りの幕が降りるとき』とは別の意味で、感動的な作品で
これですね。フライブルクに行く前に観ようと思っていました。期待を裏切らない力作だと思います。それと、映像がとてもカラフルです。映画の楽しみのひとつが映像ですが、それもいいですね。広瀬すずと仲間の魅力が、全開でした。賀来賢人演じる「永世名人」
原作を全く読んでいないのに断言してしまいますが、観てよかった!ストーリーもいいしジャズセッションのシーンもいい。何より、ジャズが好きになってしまう!http://www.apollon-movie.com/
気になっていたのだけれど、『祈りの幕が下りる時』と『八年越しの花嫁』を先に観てしまい、本日も、『―空海―KUKAI』を先に観たため、後回しになっていましたが、さすが映画の日、はしごしてきました。もっとコミカルに描くのかなと思っていたら、純愛もの
1日は映画の日、なので観てきました。映像の迫力と美しさに魅了されますね。ストーリーは、最初、場面転換が早くてついて行きづらかったのですが。悲しいのは、妖描として最初は不気味だった黒猫です。最後は、とてもかわいくいとおしく見えるのですから、こ
年末に公開されていて気になっていたのですが、年末年始は、なぜか慌ただしくて、映画館に行けませんでした。先日、久しぶりに行ったのですが、先に、『祈りの幕が下りる時』を観たので、このときも先送り。しかも、上映時間が一日に1回になってしまっていて
日本アカデミーより早く、今年も、たぬきアカデミーの季節がやってまいりました。今年は、以下の作品がノミネートされています(つまり、たぬきが今年観た映画ということです)。・『黒崎くんの言いなりになんてならない』http://kurosakikun-movie.com/こ
昨年12月に観て、FBには上げていたのですが、ここには書き忘れていました。『否定と肯定』(http://hitei-koutei.com/)と『鎌倉物語』(http://kamakura-movie.jp/)。いずれも素晴らしい作品でした。とくに『否定と肯定』は、名誉棄損の不法行為訴訟をめ
すばらしい作品でした。隣の人が泣いているのが、よくわかりました。たぬきも、久しぶりの映画ですが、泣いてしまいました。ストーリーはネタバレになるので、観てくださることを期待します。個人的には、ロケ地に「長浜タワー」(http://www.itamiwake.com/2