「年齢を重ねたら、必要な睡眠時間が短くなり、早起きも苦でなくなる」
昔から、なんとなくそう思っていました。
この「年齢を重ねた」という状態は何歳からを指すのかは分かりませんが、少なくとも「年齢を重ねつつある」のは間違い無い訳ですから、それなりに早起きが得意になってきて良いくらいです。
しかし、それとは裏腹に昔より早起きが苦手になりました。
しかもとっても!
今の時期なら春眠暁を覚えず〜という言い訳も出来ますが、それは今ばかりではなく季節を問わず。
そんな訳で、最近はいつも起きるのがギリギリ(∋_∈)
まだ年を重ね足りないのか…
さて
先日の君津行の帰路、R465沿いに有る清和ゆめの丘牧場にてもつ焼き定食を戴きました!
ここに国鉄の貨車のようなモノが有るぞ?というのは知っていましたが、寄るのは初めてです。
いかにも千葉っぽい、やや場末感有る場所ですが、場内には山羊や馬、猪などもおりました。
そして、貨車のようなモノと思っていたのは、よく見ると車掌車。
今ではめっきり見掛けなくなりましたが、昔は貨物列車の最後尾には大抵コレが連結されていたのです。
なんでもこの車掌車、冷暖房なんて無く、冬は実に寒いそう(全国どこでもそうかは不明)。
先だって元清澄山でご一緒した野草先生、元国鉄マンだったのですが、車掌車乗務に馴れる為に、その学校も冷暖房無しだったとか!
拙宅も冷暖房使っていませんが、授業中のそれはまた厳しそう(∋_∈)
ところで、貨物列車の車掌って、何をするんだろう?
他の車両には行けないし、そもそも乗客がいないし…
書類仕事が出来る環境でもなさそうだし、積み降ろしの作業は貨物駅でやるだろうし…
そういう疑問をモガジイさんに話したら、「だから今は無くなったんじゃないの?」
なるほど、ガッテンガッテン(  ̄▽ ̄)
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