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2017年03月06日20:11

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実写映画『銀魂』 真選組のビジュアルが一挙解禁! 中村勘九郎、野性味あふれる風貌でゴリラ再現

■実写映画『銀魂』 真選組のビジュアルが一挙解禁! 中村勘九郎、野性味あふれる風貌でゴリラ再現
(BIGLOBEニュース - 03月06日 07:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=4463313

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豪華俳優陣による人気作品の実写化で話題の映画『銀魂』。小栗旬演じる坂田銀時らに続き、江戸の治安を守る特殊警察「真選組」に所属する近藤勲、土方十四郎、沖田総悟のキャラクタービジュアルが公開された。


中央で険しい表情を浮かべて腕を組んでいるのは、中村勘九郎演じる局長の近藤勲。お人好しで人情溢れる人柄から隊士たちの信頼と尊敬は絶大。しかし、下ネタ行動に走ることが多い上に、新八の姉・志村妙(長澤まさみ)に一方的な好意を抱き、度々ストーカー行為を繰り返すというキャラクター。解禁されたビジュアルでは、万事屋からゴリラと呼ばれる近藤の野性味あふれる風貌を再現した。原作では脱ぐシチュエーションも多いキャラクターだけに、中村のあんな姿やこんな姿が見られるかもしれない。


刀を手に、くわえタバコ姿を披露しているのは真選組一のモテ男、柳楽優弥演じる副長・土方十四郎。土方は「鬼の副長」と呼ばれ、テロリストのみならず、隊士からも恐れられる真選組No.2。ヘビースモーカーで、重度のマヨラー、原作ではどちらかというとツッコミキャラの土方を福田作品常連組の柳楽が演じる。


吉沢亮演じる一番隊隊長・沖田総悟は、爽やかな外見に反し、毒舌で腹黒、ドSな内面を持つ人物。江戸っ子口調が特徴で、真選組随一の剣の使い手、隙あらば副長の座・土方の命を狙っている。ビジュアルでは、愛用のバズーカを担ぎ、手には刀、そしてトレードマークの目玉が描かれたアイマスク姿を披露している。


万事屋3人、桂&エリザベス、妙と源外、鬼兵隊、そして今回の「真選組」。主要キャラクターのビジュアルが出揃った実写映画『銀魂』は、2017年7月14日に全国公開される。
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映画は見ないし銀魂もほとんど読まないが、そもそも邦画ってのは子供相手の商売だろう、という思いを最近は強くしているわけである。

中高生にアピールして彼らのお金を吸い取ることで商売を成立させているわけで、そういう意味では邦画なんぞ児童虐待に一種である。もちろん、この主張を真と仮定するならば、教育だって児童虐待である。子供をだしに企業活動を進める学研や進研ゼミなどひどい企業である。

では教育とは不要ではないか、といえば、そんなわけがなく、泣こうが叫ぼうが、教育は施さなければならない、というのがまずは第一義であろう。

そういうわけで、子供向けの映画を作ったから悪いというわけではないが、しかし、子供だましと思わなければ見るに堪えられないのもなとかして頂きたいわけである。

といいつつも見たら面白かったりもするわけで、時代は確実に手を抜かない、しっかり造形を重ねるという方向に進んでおり、特撮しかり、アイドルしかり、見た目の本物っぽさはどんどん向上している、または時代の要請に合わせて変遷している、のは間違いない。

ねらわれた学園のラストに登場した峰岸徹のぐるぐる目玉のチープさ、カゲスターかよと思うほどのくだらなさ。子供相手にしてもバカにしすぎているのである。おかげで PTSD のように何十年たっても忘れられない(苦しんではいないが)でいる。それと比べれば造形のすごさは隔世の感がある。

でも今だから思うが、あれは造形にというより演技のチープ感に幻滅したような気もする。

この映画もビジュアルはかなりのハイレベルにあるのだろう。動いてもすごいかは知らないけど。あとは泣きあり、笑いありの娯楽映画に仕上げれば、そこそこ興行収入を得られる算段が取れる。

ま、コスプレイヤーが俳優面するなよ、と言いたい気持ちがあるが、そういう人たちの演技を見るのもまた楽しかったりする。

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