アンプの師匠作 LCR型イコライザーの自作フォノアンプの本体部分。
電源部分は別で、たまたまWE274整流管で作られた師匠の、80整流管の仲間の、型番は失念したが、半波整流管2本ら余っていた部品で組み立てたものの3つで音質はどの位違うのか実験。
余った部品で作った整流回路電源
音が遠い、BGM的な鳴り。
パーツはWEトランスら拘り品の師匠のWE274 別の仲間の80の比較。
274にすると、音が太い、重心が低い、スケールが上がる。
ではと本体部分の比較。WE310×4の師匠のと、同じ回路ながら6J7の仲間の。
WE310を音がマイルド、太い、重心が低いと上の電源部と似たような変化。
高い著名真空管ほど音が良く聞こえるという誠に当たり前のつまらない結果で終わってしまった。
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