録画した昨晩の昨日の「けものフレンズ」、地味に、良いSFだったなあ。
記憶喪失の、かばんちゃんの正体を探るため、やっと目的地の図書館にたどり着いたんだけど。
別に本や情報端末ではなく、図書館にいたフクロウさんが「かばんちゃんはヒトだ」と教えるという(笑)。
図書館の意味なし!
しかも、フクロウさんが、「文字が読める存在だけ抜けられる迷路」を用意してまでヒトを選別。
かばんちゃんが、迷路の中の看板の文字を読んだ時に、サーバルちゃんが「急に何言い出すの?」と言ったのが凄いと思いました。
そうか。サーバルちゃんは文字を知らないから、かばんちゃんが、いきなり独り言を言ったと思ったんだね。深い。
で、フクロウさんが選別して探し出したヒトにやらせる事は「料理という物を食べたいから作って」だって(笑)
パークの中のフレンズは、ジャパリまんという合成食品を食べてるんだけど、フクロウさん達は「我々は頭がいいから、ジャパリまんに満足しない」って、ちょっとSFっぽい。
いろいろ陰謀巡らせて、でも、やらせる事は料理(笑)
この、なんか抜けてる感じがSFだ。
そして、劇中でも。「ヒトはもう滅亡した」発言が出てしまいましたが。
どんなオチがつくのが、楽しみだな、わーい!
ログインしてコメントを確認・投稿する