勝手に週刊連載「俺の本棚」第58回。
今回はこれ。
土橋章宏さんの『金の殿 時をかける大名 徳川宗春』。
ちょっと前にドラマをやってたらしいけど、そちらは未見。
土橋さんと言えば『超高速!参勤交代』が映画化されたから、そちらは聞いたことがある人も多いかな。
この作品は、尾張藩主の徳川宗春が現代と江戸時代を行き来しながら、尾張藩を発展させるというお話。
読んでるうちに、本当にタイムスリップしてたんじゃないかと思うくらい、確かに徳川宗春の政策は先進的なものだったんだなぁ、と。
ゲオにDVD出たら借りて見ようかな。
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