日本海から積丹半島に入ってくる雪雲が例年よりずれているせいか、2月に入り雪がほとんど降りません。
朝起きても3,4センチの積雪の日が多く、これでは降ったうちに入りません。
朝起きての除雪もあっという間に終わってしまうのはありがたいのですが、逆に体がなまってしまいます。
岬へのスノーシューも、雪をグイグイとかき分けてという感じではなく、ある雪をザックザックと踏みしめてという感じです。
昨日初スノーシューの若者はそれでも大喜び。
普段の雪の降りがわからない面々には、これでも十分という感じです。
高そうな一眼レフをお持ちで、次々と飛んでくるオオワシやオジロワシ、ワンドでお休みするアザラシもアップでの撮影に成功し喜んでおられました。
稜線に目をやると、キタキツネがこちらの様子をうかがっておりました。
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