家で映画を見ながらゴロゴロする休日
「インターステラー」
最近は、DCコミックのアメコミ映画絡みの仕事の印象が強いクリストファー・ノーランの、ハードなドラえもん、というか、ノーラン版「2001年宇宙の旅」
こういうガチSFが時々、出るのが、ハリウッドの凄い所だ。
2時間48分、長ぇよ!
と思ったけど、家でBlu-rayでモニターで見ても、一度も止めたり早送りしたりしないんだから、やっぱ面白いよな。これ。
同じノーランのバットマン映画みたいに、ドンパチがある訳でもなく、割と静かな映画(ただし金はメチャクチャかかってる)なのに、グイグイ見せるよね。
あと、2時間48分でも、多分、ノーラン的には語り足りないよね、きっと(笑)
最後、結構、慌ただしいもんなぁ。
初見の時は、すげぇ強引なタイムパラドックスというか、SF仕掛けだと思ったけど
再見したら、ちゃんと伏線も張ってあって、丁寧だし、説明もわかりやすいし、凄ぇキチンとしてるなあ、と思った。
ただラスト前で、畑を燃やされた兄は、あの妹をブン殴ると思います(笑)
「月に囚われた男」と「インターステラー」を続けて観ると、地球との通信とか、人間味あるロボットとか、ネタが被ってていいなあ。
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