mixiユーザー(id:31799784)
2017年02月07日23:18
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DL-103PROを聴く
DL-103C1、SAとくれば、ウチでは103PRO。
PROといっても、DENONの初期のメンバーが立ち上げたHIGHPHONICによるチューンドモデルであって、放送局で使っているわけではなさそう。
近年103を使ったチューンドモデルは、国内外で結構出ている。
PROはボディはそのまま。針圧、インピーダンス、スタイラスが少しずつ違う。
なにしろ103無印を持っていないので比較のしようはないのだが、音は結構気に入っている。
華美なところやクセは少なく、実直で低重心。
というのが従来の印象で、久しぶりに使ってみたら少し感じが違う。
以前より中域から上がやや強めに出ているようだ。
一方、相対して中域から下が少し薄いように感じる。
前回それなりに聴いたのはいつか、と思い起こすと岡山へ引越してきた直後だろう。
ならば4年近く前。
となれば感触が違って当たり前だ。
要因の一つはリード線だろう。
当時は渋めで厚手の雰囲気があったから、マイソニックのOFCでOKと判断していたが、この線、上の帯域はまずまず素直だが、下が若干薄めなのは承知事項。
そのリード線の特徴が表に出てきたか。
なにせ103系機種は、ここ2年くらいのリード線の相性探しからは蚊帳の外だったし
日立グループのデノンがPC-TripleCでコイルを巻くことはないだろう、と思っているのだから、リード線くらいはTripleCを使ってみよう。
中域から上が少し強めに感じるのだから、EVO�気任いい里任蓮�
モスビンさんのLW5800/EVO�気�一本ある。
聴いてみると、狙いの方向に合っている。
ベースラインに、かなり勢いが出てきた。
高域のマイルドさが気になり出したらアウトなのだが、今のところ感触はいい。
といっても Beatles 1967-1970 しか聴いてないから、これからだけど。
それにしても「1967-70」は、40年前一番最初に買ったLPで、何十年もひどい音だと思っていたが、一概にそうともいえないことが解ってショック（笑）
それが103系によってもたらされていることが、二重にショック。
こういうことがあるからアナログは止められないのだが（苦笑）
PROといっても、DENONの初期のメンバーが立ち上げたHIGHPHONICによるチューンドモデルであって、放送局で使っているわけではなさそう。
近年103を使ったチューンドモデルは、国内外で結構出ている。
PROはボディはそのまま。針圧、インピーダンス、スタイラスが少しずつ違う。
なにしろ103無印を持っていないので比較のしようはないのだが、音は結構気に入っている。
華美なところやクセは少なく、実直で低重心。
というのが従来の印象で、久しぶりに使ってみたら少し感じが違う。
以前より中域から上がやや強めに出ているようだ。
一方、相対して中域から下が少し薄いように感じる。
前回それなりに聴いたのはいつか、と思い起こすと岡山へ引越してきた直後だろう。
ならば4年近く前。
となれば感触が違って当たり前だ。
要因の一つはリード線だろう。
当時は渋めで厚手の雰囲気があったから、マイソニックのOFCでOKと判断していたが、この線、上の帯域はまずまず素直だが、下が若干薄めなのは承知事項。
そのリード線の特徴が表に出てきたか。
なにせ103系機種は、ここ2年くらいのリード線の相性探しからは蚊帳の外だったし
日立グループのデノンがPC-TripleCでコイルを巻くことはないだろう、と思っているのだから、リード線くらいはTripleCを使ってみよう。
中域から上が少し強めに感じるのだから、EVO�気任いい里任蓮�
モスビンさんのLW5800/EVO�気�一本ある。
聴いてみると、狙いの方向に合っている。
ベースラインに、かなり勢いが出てきた。
高域のマイルドさが気になり出したらアウトなのだが、今のところ感触はいい。
といっても Beatles 1967-1970 しか聴いてないから、これからだけど。
それにしても「1967-70」は、40年前一番最初に買ったLPで、何十年もひどい音だと思っていたが、一概にそうともいえないことが解ってショック（笑）
それが103系によってもたらされていることが、二重にショック。
こういうことがあるからアナログは止められないのだが（苦笑）
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